編集 作品概要

作品名

十鬼の絆ー関ヶ原奇譚ー

開発元

アイディアファクトリー株式会社

発売元

オトメイト

ジャンル

恋愛　

発売年

　

ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ

　

売上本数

　　

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時は、戦国。

権力者である豊臣秀吉が世を去って一年余ｰｰｰ。

戦国時代に終止符を打ち、多くの武将や大名の頂点にあった
秀吉の死を境に、天下の仕置きは暗雲が立ち込めていた。
人々の抗争は、やがて全国各地へ飛び火し、
各国の諸大名を東西軍に分け、
天下分け目の合戦の地·関ヶ原へと駆り立てていく。

_____人の歴史が大きく動こうとしている頃

世に「鬼」と呼ばれる者達がいた。
世の表舞台を人々に任せ、彼らは人目を忍び、
そして歴史の影で生きていた。

主人公である涼森雪奈、
十家の鬼の頭領が属している【十鬼衆】の一員であり、
その代表である八瀬姫の護衛を務めていた。
ある日、八瀬姫は日本各地に散らばる【十鬼衆】に召集をかけこう言った。
「もし人間と関わりを持っている者がいるなら、即刻、関わりを絶ちなさい」
人間と関わりを持っている者はいないと言う結果に終わったが、
それでも八瀬姫は鬼の一族の行く末を不安に思っていた。
そして、翌日に姫が何者かに襲われてしまう。
一命は取り留めたものの、瀕死の状態のまま姫は深い眠りに就いてしまった。
この、事件をきっかけに、
姫を襲った賊を捜索することになった【十鬼衆】だったが、
頭領たちが人と繋がりがあることが明らかになっていく。

主人公に課された使命は、姫を眠りから覚ます手立てを探すこと。
そしてもうひとつ、姫が眠りに就く直前に主人公だけに下された最後の言葉。
______人間社会への鬼の干渉を止めること_______
その２つを胸に秘めて八瀬の里旅立つ彼女を待ち受けるものとは......。

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タグ

薄桜鬼/鬼/オトメイト/関ヶ原/戦国/十鬼の絆　

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みんなと交わした約束を守るためなら、私は剣をとる。