1996年に発売されたスーパーファミコン用ソフト『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』のリメイク作品。SFC版がDC戦争シリーズの世界観を元にしていたのに対し、本作はOGシリーズの世界観を元にしており、OG本編との統合性を図るため、設定や物語の一部が変更されている。制作はSFC版と同じくウィンキーソフトが担当。ウィンキーソフトはかつて、スーパーロボット大戦シリーズの制作を1作目から担当していたが、1999年の『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を最後に制作から離れていた。ウィンキーソフトがスーパーロボット大戦シリーズの制作をするのは約11年ぶりとなる。