1997年1月19日、『センチメンタルグラフティ』の最終オーディション選考会にて安達妙子役に選ばれる。「うさぎ組」と呼ばれる同作の後期採用組6人のうち唯一の、完全な一般公募から選ばれた採用者である。他の出演作に「Wind -a breath of heart-」(藤宮望 役)など。舞台活動などもこなす。
高校を卒業したばかりの当初は劇団21世紀FOXに所属していた。ただし、プロとしての所属というよりも、他の声優養成所での塾生に相当する「研修生」としての所属に近い。その後、マーカスに所属。岡田の場合、一般的にはマーカス以降の所属がプロ活動として認識されている。その後、アクセント→元氣プロジェクトと移り、2009年8月で元氣プロジェクトを退社、9月よりオフィス ワタナベの所属となる。
結婚を機に『センチメンタルグラフティ』の安達妙子役を降板、一旦休業する。結婚生活が落ち着いてきたころ、それまで演劇一筋の生活で学歴が高卒であることに引け目を感じていたが、夫の提案により大学進学を目指し、見事に合格。当初は短大に入学したが、卒業後に大学に編入し、念願の大学卒業を果たした。