声優プロフィール

名前

野村周平のむら しゅうへい

生年月日

1993年11月14日　

年齢

31歳　

出身地

兵庫県　

血液型

AB型　

身長

175cm　

所属

アミューズ　

公式サイト

　

コメント

母親が中国人と日本人のハーフであるため、彼自身はクオーターであり、中国語を話すことができる。特技としてスノーボード、スケートボード、BMXを挙げており、特にスノーボードでは芸能界デビュー前に選手として活動し、数々の大会で受賞歴を持つ。

野村の芸能界への道は、2009年にアミューズが開催した全国オーディション「THE PUSH!マン〜あなたの周りのイケてる子募集〜」で始まった。このオーディションには31,514人が応募し、彼はグランプリを獲得。父親が賞金目当てに応募したことがきっかけだったと後に明かしている。受賞後、上京して堀越高等学校に転校し、俳優としてのキャリアをスタートさせた。2010年、ドラマ『新撰組 PEACE MAKER』で俳優デビューを果たし、同年2月12日に公式ブログを開設した。

キャリア初期には、2012年のNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で注目を集め、2014年には映画『クジラのいた夏』や『日々ロック』で主演を務めた。その後も『映画 ビリギャル』（2015年）、『ちはやふる』（2016年）、『帝一の國』（2017年）など話題作に出演し、若手実力派俳優としての地位を確立。テレビドラマでは『恋仲』（2015年）、『好きな人がいること』（2016年）、『DIVER-特殊潜入班-』（2020年）などに出演し、幅広い役柄を演じ分けている。特にアニメ映画『台風のノルダ』（2015年）では主人公・東シュウイチの声優を務め、新たな一面を見せた。

私生活では、俳優の神木隆之介と高校の同級生であり、同じ事務所、同じ寮で生活していた時期がある。また、2019年5月から1年間、アメリカ・ニューヨークへ語学留学に挑戦。留学中も映画『WALKING MAN』のプロモーションのため一時帰国するなど、活動を継続した。2020年4月に帰国し、同年9月のドラマ『DIVER-特殊潜入班-』で本格復帰を果たした。

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