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							キャラクタ概要
							編集
													
												
							- 名前
- 
							
															ギレン・ザビ														
							- 声優
- 
														銀河万丈 
							
								- 出身・所属
- 
									サイド3/ジオン公国軍総帥 
								
						- 年齢
- 35歳 
							- 年齢区分
- 大人 
							- 髪の色
- グレー 
							- 髪の長さ
-  
							- 誕生日
- 宇宙世紀0053年 
							- 血液型
-  
							- 身長
- 190cm 
							- 体重
-  
							- スリーサイズ
-  
							- コメント
- ●一年戦争の開戦
 宇宙世紀0079年、ギレン・ザビはジオン公国軍の最高指導者として、地球連邦政府に対する独立戦争「一年戦争」を主導。父デギン・ソド・ザビを公王として担ぎつつ、実質的な独裁体制を敷いた。
 
 開戦初期には「ブリティッシュ作戦」(コロニー落とし)を指揮し、地球上に甚大な被害を与える。戦争序盤ではジオン軍は優勢であり、モビルスーツ戦術を駆使して連邦軍を圧倒したが、連邦軍のV作戦(ガンダム計画)とモビルスーツ開発によって次第に戦局が変化していく。
 
 ●ダカール演説
 戦争中盤、ギレンは地球連邦政府を批判し、ジオン公国の正当性を世界に訴えるために「ダカール演説」を実施。これはジオンのイデオロギーを象徴する演説であり、地球の特権階級による支配を批判し、スペースノイド(宇宙移民者)による自治独立を正当化する内容だった。この演説はジオン軍内部の士気を高めるとともに、連邦軍にも一定の影響を与えた。
 
 ●ガルマ・ザビの死
 ギレンの弟であり、国民的人気を誇ったガルマ・ザビがホワイトベース隊(アムロ・レイらが所属)によって戦死すると、彼は「国民よ、悲しみを怒りに変えて立ち上がるのだ!」と発言。これによりジオン国民の戦意を煽り、戦争継続の正当性を強調した。この演説は「ギレンの演説」として有名である。
 
 ●ア・バオア・クー攻防戦と死
 一年戦争の最終局面、ジオン軍の最重要拠点「ア・バオア・クー」での決戦に向けて、ギレンは戦略を指揮。しかし、父デギン・ソド・ザビが和平交渉を試みたことに激怒し、ソーラ・レイ(大型レーザー兵器)を発射し、デギンごと地球連邦軍艦隊を消滅させた。
 
 この冷酷な決断を見た妹キシリア・ザビは、ギレンが父デギンを殺害したことを確信し、決戦中に彼を銃で射殺。結果として、ジオン公国は統制を失い、戦局は連邦軍の勝利に傾いた。
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								敵/総帥/大人/ジオン軍/ザビ家 
							
 
				 
				
					
				
				
					名言・台詞(セリフ)
				
				
							
								私の弟、諸君らが愛してくれた ガルマ・ザビは死んだ、何故だ! 
							
				
				
                    					
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最終更新者:
GINGIN