小紅の許婚として、彼女の家にやって来た少年。長身で大人びた格好だが、小紅と同い年である。故郷は信号も無いほどの田舎。影が薄い。
基本的に無口で表情に乏しく、その真意は妹の真白にさえ読めないこともある。周囲からはぼんやりとした性格に見られている。学校ではしばしばうたた寝している。
過去に小紅の命を救ったことがあり、小紅への思いは本物。あまりにもストレートな言動で小紅を困惑させてし
まうこともある。
人間離れした身体能力を持つ他、電子機器を狂わせてデータを消す、といった力もある。実は彼の正体は人間ではなく、幼少時に小紅と出会った時は大きな黒い犬の姿をしていた。その際に頭を小紅に撫でられたことをきっかけに、言葉で表現できない時は頭を撫でる行動に出る。続きを表示