架空のアメリカインディアンの部族・スクークム族の末裔で、誇り高き戦士。霞の目曰く「地上最強の超能力者」であり、物語における最強最後の敵としてバオーの前に立ちはだかる。戦いこそが全てであると語り、殺戮を生きがいとする男。敵であるバオーを自身と対等の力を持つ戦士と認め、命を賭した凄絶な戦いを繰り広げる。分子を自在に振動させる超能力を持ち、液体を瞬時に沸騰させ、金属や岩石などあらゆる物体を振動させ粉砕で
きる。そのあまりにも強大な能力をセーブするために、普段は精神制御装置を組み込んだ特殊なヘッドホンを着用している。このヘッドフォンが外れると、味方の研究者なども容赦なく殺害するほどに、暴走してしまう。必殺技はその能力を活かした分子空動波と分子地動波。またバオーのことをメインタイトルにもある「来訪者」と初めて呼んだのはウォーケンであり、初対面の際にも強敵として敬意を表している。名前の由来は『集英社ジャンプリミックス 魔少年ビーティー対バオー来訪者』にて、アメリカの俳優「Christopher Walken」ではないかと推測されている。外見は、永井豪の漫画並びに同作の主人公『バイオレンスジャック』に酷似しており、本作のOVAを紹介した「アニメビデオカタログ'90」(玄光社MOOK)でもそれを指摘する記述がある。OVAでは部族の名称がスクーム族となり、パワーセーブのために着用しているヘッドホンがバンダナになっていて透視能力で育郎達が廃墟に身を潜めているのを突き止めたりもした。続きを表示