小説第2巻において、甘ブリのキャストに応募してきた高校生。小学生に間違われるほど小柄だが甘城高校の新入生であり、西也といすず(進級して2年生)の1学年下となる。アルバイト面接の予定時刻に大幅に遅れるものの、その前に美衣乃の流血沙汰が発生していたこともあり、後日甘城高校内で西也といすずに個別に面接を受け採用となる。人付き合いが苦手で、他人と話をしているとすぐに舞い上がってしまう。いすずからは「人目を
避けて生きることに慣れている」と評されている。そうして落ち込んだ際には、カラオケボックスで1人歌って気分転換を図ることが多い。カラオケボックスの店員からはその歌唱力について絶賛されており、カラオケボックスで偶然遭遇したモッフル・マカロン・ティラミーの3人も同様の評価を下した。甘ブリのキャストとなったものの今ひとつなじむことができず、ゴールデンウイーク初日の勤務終了後に退職の意思を伝えようとしていた。しかし新作ライブショーの初演直前に起きた機器トラブルの場つなぎのため、ゲストに対し自らの歌を披露することとなる。その出来栄えはショーに向かうモッフルに「この後に出るのはハードルが上がって大変だ」と評されるものであった。ライブショーの一件以後、引っ込み思案な性格や行動も徐々に直ってきている。甘ブリ以外でも甘城高校で西也やいすずとのつながりがあることもあり、甘城高校を起点としたエピソードでの活動も作中で描写されている。続きを表示