蛇王ザッハークの復活を願う魔道士。弟子からは「尊師」と呼ばれ敬われている。王都エクバターナの地下に潜み、パルスの歴史に様々な形で関与しているとされる謎の人物である。
アンドラゴラス三世はもとより、オスロエス五世、更には「大王」ゴタルゼス二世とも「旧知」であると称する。作中で明言はされていないが、ゴタルゼス二世に「予言」を吹き込んだのも、おそらくはパルス王家の混乱・分裂を目論んだ彼の仕業と思われる
。
弟子にグルガーン、グンディー、プーラード、アルザング、ビード、サンジェ、ガズダハムがいる。アルスラーン一党などに弟子が次々と討たれ、自らも第1部終了直前にルクナバードを持つアルスラーンによって討ち取られたため、第2部開始時にはグルガーン、グンディー、ガズダハム、ビードの4名のみとなる。続きを表示