幼い頃には既に父親はいなかったらしく、母子家庭で育った。幼い頃から自身が考える正義を貫くことでひたむきに悪と戦い続けてきたが、成長するに連れてそれが報われなくなっていく現実に憤りと失望を感じていた。しかし自分がいなくなった方がいいと思った人間が次々罪人として裁かれていく「偶然」を見て、次第に自身が考える悪はこの世から完全に「削除」されるべきだと考えるようになった。検事就任時にキラ事件が発生し、キラ
を「神」と呼んで極端に心酔し、崇拝・信奉すると同時に自身も検事として出来る限りの時間と労力を費やしていった。やがてキラである夜神月にそのことを見込まれ、海砂の所有権放棄後にデスノートを与えられ、新たなノートの所有者(ニア曰く「Xキラ(=X-KIRA)」)となる。キラのために死神の目の取引をしてキラの代理人として世界中の犯罪者に裁きを下していく。基本的にキラの胸中を察して独断で行動するが、その正義感は月を上回り、裁きの対象は前科を持つ者から果ては社会貢献を怠る者にまで及ぶ。続きを表示