高校2年生にして、亡き祖父が経営していた銭湯「時の湯」を受け継いで妹・リカと2人で経営する責任者だが、主に湯沸しや清掃などを担当し、番台にはあまり座らない。両親は宇宙に出て働くエリート社員であり、現在は離れて暮らしている。基本的に本作は彼の視点で描かれている。
幼い頃、祖父と、その知り合いの連れてきた幼い少女に自分が銭湯を継ぎ、時の湯を守る事を約束。これを頑固に守り続けているため、銭湯の存続に関
する話題に対しては、融通が利かない。そのため、時の湯の存続に否定的な両親とは、この点についてのみ折り合いがよくない。ただ、この約束をした「少女」に関してはある事情から記憶が曖昧になっている。
誰にでも優しい純粋な性格(だが、ここぞという時は譲らない頑固者でもある)だが、とにかく運が悪い。ワルキューレの事故によって死亡するが、ワルキューレに魂の半分を分け与えられて生き返る。以来トラブルに巻き込まれて死んではワルキューレに生き返らされている。
原作ではほぼ一話に一回の割合で死亡しまくっては生き返る為、すっかり定番のオチになっている(アニメ版ではこの設定はない)。原作の単行本の表紙(カバーを外した中)には「公式死亡回数」がカウントされている。カバー裏には実際にはあったがカウントされていない、通称シークレット死もある時がある。
幼いころに約束した「少女」とは、実は他ならぬワルキューレ本人。そして、この約束をした際に浮かれて時の湯の屋根から空に飛んだワルキューレを追いかけようとして屋根から落ち、死亡してしまう。そして、この時に初めてワルキューレから魂の半分を分けられている。この事実と本編内の連続死亡がたたり、知らず知らずのうちにワルキューレの魂を酷使した末に、彼女の存亡の危機を招く。ただし、同時にこの事が原作漫画本編におけるわるQ消滅後にちびQを生み出す結果を招き、ワルキューレ復活への道筋を見出すこととなる。ワルキューレ復活後は一時、彼女に関する記憶を失っていたが、自ら記憶を取り戻してワルキューレの危機に馳せ参じ、彼女を助けて崩壊する宇宙を見事に立て直す勇者となる。原作第1部最終回(本来の最終話前)およびアニメ版第1期最終話でワルキューレと結婚。ただし、その扱いは原作とアニメでは大きく変わり、原作では和人とワルキューレの強い想いが生み出した結果としての結婚(そして、二人がその結果を自らの選び取ったものとしてきちんと理解しているもの)であるのに対し、アニメ版では半ば(メームの企みによる)勢いに押された形での結婚となっており、また、寸前であるトラブルが起こったため本来の式直前で中断という、かなり中途半端な結果となっている。続きを表示