零児のパートナー。一見人間だが正体は仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪。10年前、新人だった零児に戦術のいろはを叩き込み一人前のエージェントに育て上げた先輩である。仕込み錫杖「水燐(すいれん)」と拳銃「銀(シルバー)」、そして数々の術で零児をサポートする。
765歳と高齢だが、仙狐は1000歳から成体として扱われるため、仙狐として見ればまだ若者。漫画やゲーム、インターネットなどのサブカルチャーが趣味で
、大のプロレスファン。よほどの危機的状況下でない限りは、いついかなる時も軽いノリを崩さないひょうきんな性格で、コミックやゲーム作品、プロレスラーの台詞などを引用したマニアックなパロディ発言を連発する。かつては零児の父である正護と組んでいた。油揚げが好物。
身長は設定されていないが、森住によると小柄なイメージで140cmほど、『無限のフロンティア』以降は10cmアップして150cm強だという。『無限のフロンティア』公式サイトのキャラクター紹介の解説では、外見年齢は14〜15歳ほどとされている。
森住によると「美少女」「チャイナ服」「ポニーテール」はヒロインに不可欠な要素であり、基本デザインはすぐに決まったが初期案では銀髪の人間の予定だった。古くから日本に存在する組織の構成員がチャイナ服を着ているという理由付けとして、陰陽道と言えば安倍晴明、安倍晴明と言えば「母親は狐の妖怪(霊狐)という伝説」、狐の妖怪と言えば中国の妖怪「九尾の狐」ということで「数百歳の狐の妖怪」という設定となり、髪の色が金髪になり狐の耳が追加され、ポニーテール部分を尻尾に見立てて毛先が黒いデザインとなった。
名前の由来は森住が上海観光で会った「牟(むー)」という名前のキャバクラ嬢と、中国で親しみを込めて名前の頭につける「小(シャオ)」。モチーフは童話の『ごんぎつね』。続きを表示