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キャラクタ概要
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- 名前
虹村形兆
- 愛称
-
兄貴、形兆兄貴
- 正式名称
- ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない
- 声優
-
志村知幸/東内マリ子
- 出身･所属
-
M県S市杜王町
- 年齢
- 18歳
- 年齢区分
- 高校三年生
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 1980年
- 血液型
- 不明(几帳面故にA型…？)
- 身長
- 178↑(推定190)
- 体重
- 不明
- ｽﾘｰｻｲｽﾞ
- 不明
- コメント
- 虹村億泰の兄。各部に貨幣に関するマークが入り、右肩に「兆」、左肩に「TRILLION」と書かれた学ランを着ている。序盤における大ボス的存在。スタンド使いを生み出す事のできる弓と矢を使って、目的のために杜王町に住む住民から数多くのスタンド使いを生み出した。しかしスタンド使いになる素質のない人間は射られると亡くなり、スタンド使いになれる人間は少ないため形兆はかなり多くの無関係の人間を殺してきてしまったようだ。
その目的は「化け物になった父親を殺せるスタンド使いを生み出すこと」。
DIOの手下だった父親に植え付けられた肉の芽がDIOの死と共に暴走し怪物となった彼の尊厳を取り戻したい、「普通に死なせてやりたい」がために形兆は10年かけてDIOの事も承太郎の事も調べあげ、エンヤ婆から弓と矢を手に入れる事に成功し、スタンド使いを増やしていた。スタンドは遺伝するという事から、父親がスタンド使いの素質があったため形兆や億泰にも遺伝したのか、形兆が手に入れた弓と矢で己と弟を貫いたのかは不明。母が病死してから兄弟共々父親から虐待を受けていたが、その環境の中でも億泰を人情深い真っ直ぐな性格に育て上げた。
容姿は金髪に緑色の目。(原作は青)性格は冷静で頭がきれる、仗助との戦いでは作戦を予告する程の几帳面さを見せた。一見弟を誤射してもたじろがない冷徹な人間かと思うがスタンド使いを増やす本当の目的や弟を庇って亡くなった事から彼の原動力は全て家族への愛のためであり、本当は優しい青年という事が読み取れる。彼は殺人を繰り返していたのに弟に汚れたことをさせなかったのはきっと自分がすべて背負う事で弟だけは自分や親父のようにならず、真っ当に生きて欲しかったから。
余談
「イタリア料理を食べに行こう！」の回での億泰の数々の発言にもご注目いただきたい。
「カレーライスもリンゴとハチミツの入ったバーモ○ドカレー甘口じゃないと食えないし────」
弟のためにいつも甘口カレーを作っている事がわかる。(甘やかしているようだ。)
「おれ、何年か前に山形の白布温泉行った時は────」
何年か前という事は兄弟2人で行った可能性あり。(仲睦まじく旅行に行ったのかそれとも別な理由がたったのかは分からないが。)
仗助の提案もあり更生出来る、違う道が開けるかもしれないという希望が見えてきたあと少しの所で亡くなってしまった形兆だったが、ぶどうヶ丘高校に通って高校生活を送っている様子も見てみたかったものだ。
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不良/スタンド使い/ツンデレ
名言･台詞(セリフ)
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最終更新者:
榎花