作中では主に猿と呼ばれる。雨降りの悪魔。泣き虫の悪魔。
メメによると、階級にさえ入らない低級の悪魔。古くからヨーロッパに伝わる雨合羽を着た猿の悪魔であり、親と喧嘩した子供が雨の日に家を飛び出し、サルの群れに食い殺されたことが起源とされる。契約を行使する際願った人間と同化するのが特徴で、人間のネガティブな感情や暗黒面を好んでエネルギー源とし、願った者の裏の願いを読んで暴力的な叶え方をする。願いは魂
と引き換えで、叶える毎に成長し、3つ全て叶えると願った者は生命と肉体を奪われ、悪魔そのものとなる。その為、願いを叶える度に悪魔の肉体は増え続けていく。
劇中に登場したものは厳密にいえば「レイニー・デヴィル」ではない。遠江が幼いころに生み出した正体不明の怪異であり、もう一人の遠江ともいえる存在。遠江によって「レイニー・デヴィル」と定義づけられてミイラ化し、以後駿河に「猿の手」として受け継がれることとなる。続きを表示