テセアラに生を受けたマナの血族。コレット同様、神子の使命を負った若者。
もっともゼロス自身は神子の肩書きをうっとうしく感じており、マナの血族からの解放を望んでいた。
セレスという妹がいるが、神子になれなかった妹が修道院に身を捧げているのに対し、なりたくなかった自分が神子であることに負い目を感じている。
そんな自分の境遇を呪うゼロスだったが、居直った今では職に就く必要のない神子の立場を楽
しみ、毎日遊び歩いているようだ。
黙っていればすれ違った女性が振り向くような美形だが、無類の女好きなうえにお調子者のため、ヘラヘラと声をかけては無下に扱われることもしばしば。
もっとも、本人はそれを楽しみこそすれ、特に気にしている様子はない。
【ラタトスクの騎士】
コレットと同じ、マーテル教会の神子。
数年後の神子制度廃止に向けて、教会の内部改造と綱紀粛正を行っている。世界再生の旅に同行していたため、やはりヴァンガードらマーテル教会や現体制に反発する人々からは、憎悪の対象として狙われているものの、本人は涼しい顔であちこちの街に出没しては、遊ぶフリをして情報収集などを行っていた。
性格は相変わらずのお調子者。しかしその仮面の下で、冷静に相手を観察しているところも相変わらずである。続きを表示