タカオの宿命のライバルにして同等の実力を
持つブレーダー、そしてベイブレードを通じて得た最高の友でもある。ハネた灰色と黒のツートン髪、頬のペイントが特徴。瞳の色は第1期では赤茶、『2002』では灰色、『Gレボリューション』では紫と作品ごとに異なっている。
『2002』で帝王学園中等部に一時在学しており、後輩に南ユウヤ(アニメオリジナルキャラクター)がいる。「ドランザー」とその進化系ベイブレ
ードを操る。かつてはシェルキラーと呼ばれるギャング団をリーダーとしてまとめ上げていた。また巨大軍事企業「火渡エンタープライズ」の御曹司でもある。クールで無愛想な性格だが、独学によってブレーダーの腕を極める努力家としての側面を持っている。基本的に馴れ合いや助け合いを嫌うように見えるが、タカオたちがピンチの時に助言をするなど、根は優しい人物。ブレーダーとしても人間としてもプライドが高いために、自分と同じく財閥の御曹司でも、その権力を笠に着てふんぞり返っているユーロチームのジョニーには、「虫が好かない」と嫌悪感を見せている。また、祖父の宗一郎とも、元から確執があり不仲だった。
幼少時に、祖父がオーナーである世界征服を目論む組織「ボーグ」に所属していたが、ブラックドランザーの影響でその時の記憶を失ってしまっていた。一度ボーグに戻った際、ブラックドランザーを使用しており、ブラックドランザーの邪悪な力に支配されそうになるが、ドランザーを使用したタカオとのバトルを経て、メンバーと和解。以降は一貫して再びドランザーを使用している。世界大会決勝戦では祖父の宗一郎に再びブラックドランザーを渡されるが拒絶し、試合で使うことはなかった。セルゲイに敗北するものの、祖父の人形ではなくなったことを誇りに想っている。続きを表示