
週間第21419位 8HIT
©真島ヒロ/講談社・NTV
キャラクタ概要
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- 名前
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ジギー
- 愛称
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魔王
- 声優
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大塚芳忠
- 出身・所属
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エデンズワン
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- かつて「魔王」と呼ばれたアンドロイドで、エデンズ ゼロの前の所有者。人と機械の”和”を重んじる人格者であった。
シキを拾い惑星グランベルで育てた後に機能を停止していたが、シキが仲間たちを連れて一時グランベルに立ち寄った際に何らかの理由により再起動し、「全人類およびそれに組する機械の支配」を宣言してエデンズ ワンに乗り、葵宇宙へと移動する。
復活以降は、シキや四煌星と過ごしたかつての自分を否定し、シキのことを「この世に存在してはいけないモノ」として忌み嫌うなど、人格が豹変している。
葵宇宙では帝国を手に入れるべく行動しており、神殿に乗り込んだジャガーに便乗して、民間軍の振りをして突入し、ネロと交戦する。一度はネロの能力に敗北したかに思われたが、頭部を破壊されても機械である故に死なず、油断したネロを強襲し殺害。そのままネロが転送した爆弾でシキを殺そうとし、彼が逃げる判断をした際には「判断を間違えた」と告げた。自身の前に現れたエルシーに対して、シキが間違った選択をした事により元の計画が失敗した事、シキの選択により31号世界が始まった事を教えた。
その正体は別のユニバース(平行世界)の二万年後からやってきた、爆弾から逃げるではなく止めるを選んだ未来のシキの成れの果て。爆弾を重力で圧縮して消滅させようとした際にレベッカの力と共鳴して時空が歪んでしまい、爆弾の爆発によって説明のつかない大きな力が生まれた結果二万年後の世界へと飛ばされた。その際にレベッカは死亡し、彼自身も治療が不可能なほどの損傷を受けてしまう。ジギーという名前も肉体が限界で上手くシキと言えなかったのをそのまま名前と誤解されたからである。二万年後は機械以外の生命体は存在しておらず、彼も人間としての肉体は失い、機械の体に改造された。さらに爆弾の衝撃で記憶も大半を失っており、機械になってしまったことやレベッカが死んだという現実を受け止められずに発狂して暴れてしまう。その後は自我も大半失った上に人間だった頃の記憶も完全に消滅した。数十年後に人類の滅亡を止めるべく原点たるユニバース0を目指して時空を超えられる船エデンズ ゼロに乗り出発するが、時空を超える直前に時喰みと衝突した結果ユニバース1へと不時着。再び記憶を失ってしまった。
レンダードではジギーを倒すために単独で現れたエルシーと交戦。追い詰められるもエルシーの人としての情に漬け込んで形成を逆転させるがジャスティスによって逃げられてしまい、アクネラに追わせる。その後はシキ達の前に現れシキと一騎討ちを行い、その途中で自身の正体と過去を彼に教える。そしてシキを追い詰めるも本来のジギーがピーノに残していた鍵によって一時的に意識を封じられる。そして本来のジギーに戻ると今でもシキを孫のように思っている事、そして自分を乗っ取った存在がレンダードにいることを教え、シキに自分を殺すように教える。その後は迷うシキの姿を見て再度乗っ取られた演技をしてシキに跡を託しながら破壊された。
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最終更新者:
GINGIN
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