鴻蔵家長女、洋装で活発な性格。体を動かすのが好きで、裁縫や料理など細かい作業は苦手。
基本口や人相が悪いため誤解を招きがち。更には言葉足らずもあって初対面の美冶を怖がらせてしまったことがあり、ありさには散々ネタにされた。時に拳で相手を黙らせようとする嫌いがあり、美冶から「火力がお強い」と形容される。
野菜(特にニンジン)嫌いで食事シーンではよく付け合わせを残す。しかし人前では好き嫌いの
無様を見せないように、口に入れた瞬間、水で流し込んで誤魔化している。また早食いでもあり、家族の中では食べ終わるのが一番早い。
自ら志願して美冶が学園に入学するまで行儀作法から読み書きまで教えていたほか、三ツ矢のボタンのほつれを指摘しながらも名護に叱られないように配慮するなど、母に似て面倒見が良い。顔合わせまでは、我が家の資産目当てではと美治に懐疑的だったものの、いざ顔を合わせるとすぐ庇護欲に目覚め、「美冶の可愛い瞬間を共有できるものがあればいいのに」と日々美冶に尊みを感じている。
年頃で未だにママ呼びなのは、幼い頃、器量の悪さを思い悩んでいたところ、「本家の子ではない」と耳にしてしまい、仕返しも兼ねてイタズラ三昧。てるに見つかり「私が本当の娘じゃないから冷たいんでしょ」と反発するも、「まりかは正真正銘私の娘、名家の長女として将来のために厳しくしてきたが却って苦しませることになって悪かった、親と呼びたくないのならママと呼びなさい」と言われたから。お母様と呼ぶのは一流の淑女になってからとのこと。
学園では兄弟校との交流会で運営の手腕を示し将来の足がかりにするとのことだが、生徒会メンバーとは反りが合わない様子。特に会長の定については人一倍ライバル心を燃やしている。初対面のときにまりかが荒んでたこともあって「定のせいで褒めてもらえない」と最初から喧嘩腰だった。
芸術祭は舞台に出ると張り切り、定とどちらが話題になるかで決闘することになるも勝負にならず、定とのティータイムに付き合うことに。続きを表示