機神界盟主、機神メイナスの代行者を名乗り、巨神界侵攻を指揮した張本人。
機神の核としても機能する始原の機神兵ヤルダバオトを操る。
全ての機神兵を制御下に収め、巨神界の生物を腐らせる武器や対モナド用兵器「フェイス」、「反モナド場(アポクリファ)」など、数多くの兵器の開発・製造を行う。
機神メイナスを篤く奉じていたが、後に反目し機神の制御中枢を手中に収め、目覚めさせた。
もともと巨人族のアガレ
スとは親友で、彼を支配し数多くの同胞を殺したザンザを憎んでいる。ザンザを滅ぼす為に彼のエネルギーとなる巨神界の生命を根絶やしにし、モナドを砕こうとしている。
巨神界の生命を打倒すべき敵(ザンザ)に喰われる餌に過ぎない、子虫にも等しい存在だとして蔑み見下している。
かつては心優しい人物だったが、ザンザへの強い怒り、そして恐れが長い年月の間に彼を蝕み、復讐者へと変貌させた。
復讐心に囚われるあまり、メイナスやヴァネアの言葉にすら耳を傾けなくなってしまうが、ザンザの呪縛に抗い続けるシュルクのひたむきな説得の末に、昔のような穏やかな心を取り戻す。直後にシュルクから覚醒し、巨神に宿ったザンザとの激闘の末、巨神胎内へ通じる傷を付けた後、巨神の一撃により機神界もろとも跡形も無く消滅し、命を落とす。死の間際、「二つの世界を頼む」とシュルクに対し遺言を残した。
なお、エーギル(古ノルド語でÆgirと綴る)とは北欧神話に登場する、人間に対して無慈悲な自然を司る神の名前である。続きを表示