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キャラクタ概要
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- 名前
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ライディース・F・ブランシュタイン
- 愛称
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ライ
- 声優
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置鮎龍太郎
- 出身・所属
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地球連邦軍極東支部SRXチーム
- 年齢
- 19歳
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 7月9日
- 血液型
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- 身長
- 181cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 『新』から登場。軍人の名門であるブランシュタイン家の次男。過去にヒュッケバイン008Rのテストパイロットを務めた際、ブラックホール・エンジンの暴走事故で左手を失い、現在は義手をつけ手袋をはめている。彼が左手で人を殴るのは本気で怒ったときのみである。『DW』では義手ということが明かされていないが、『OGIN』ではアーチボルトの撃った弾丸を左手で受け止めたり、R-2の左手でアーチボルドに止めを刺している。
リュウセイやアヤとは異なり念動力者ではないが、パイロットとして天才的な腕前を持っている。『新』では、自らを天才と言い切るなどややナルシスティックな性格であった。また、リュウセイにホモ疑惑を広められてもいる。常に冷静沈着で優れた判断力を備えているが、時には怒りのあまり冷静さを失うこともある。気障な面もあり、リュウセイとは当初正反対の立場・境遇から張り合ったり対立することも多かったが、やがて良き相棒となり、彼の抑え役あるいはツッコミ役に回ることが増えた。リュウセイの趣味にもある程度の理解を示し、『第3次α』ではビデオを視聴して勉強したアニメ知識を披露しているが、にわか知識であるとリュウセイから批評を頂戴した。また、リュウセイに頼まれてロボットのフィギュアを買いに行かされた際は、彼が希望していた限定版ではなく通常版を買ったため不満をぶつけられる一幕もある。
リクセント公国のシャイン・ハウゼン王女から慕われているが、年齢差もあり恋愛対象としては見ていない。ただし、彼女の危機に対して真っ先に飛び出し、救出後には他の人々の前では無理をして気丈に振る舞う彼女が「自国が敵の手に落ち、本当は心が張り裂けるくらい悲痛」であることを承知しており、胸の中で号泣する彼女を受け止めるなど、特別な存在として見ている場面もある。
実兄エルザムの妻で、義姉にあたるカトライアに想いを寄せていた。エルピス事件においてエルザムがカトライアを撃ったこともあり、兄に対して嫉妬と尊敬、逆恨みに近い憎悪が入り混じった複雑な感情を抱いている。またそれを許した父のマイヤーに対しても義姉を見捨てたと反発。家を出奔し、それ以来ブランシュタイン家とは絶縁状態にある。そのためミドルネームも“V”ではなく“F”を称している。このFは義姉の旧姓「フジワラ」から取ったとされているが、これは後付けの設定であり、元々は「フォン(Von)」のスペルミスであった。なお、日系人である祖母の姓とされていた時期もある[6]。父とは理解の機会に恵まれないまま死別したが、エルザムとはエルピス事件の実行犯であるアーチボルドを共に倒したことで和解を果たし、その溝はほぼ修復された。この件を機にカトライアへの想いも清算し、本当の意味での別れを受け入れた。
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パイロット/少尉/地球連邦軍/SRXチーム
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最終更新者:
neoapo
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