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©堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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じいさん
- 声優
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山路和弘
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 樹里の祖父、貴文の父親。ファーストネームは作中で明らかにされておらず、単行本の人物紹介においても「じいさん」と表記されている。
誘拐された真と翼を助け出すため、樹里と貴文を連れて止界へ入る。
年齢は80歳前後かそれ以上だと思われる。現在は隠居の身で、佑河家の離れで暮らしている。
止界術の代々の伝承者であり、止界術を自身の祖父から教わる。また、止界の中では1回につき5 - 10メートルを限度とする瞬間移動の特殊能力が使える。もっとも、必ずしも狙った通りの地点へ正確に移動できるわけではなく(移動距離に比例して狙いとのズレが大きくなりやすい)、着地の姿勢も安定しないため頭から地面に落下することもある。移動に際しては、触れている者(止者を除く)を一緒に連れて行くことができる。
当初は止界術を伝承することを考えていた。しかし、貴文・翼の自堕落な性格に不安を感じ、2人には止界術を教えないことを決意する(貴文が4歳の時に止界に連れて行ったことがあるが、その時には全て夢だと思い込ませた)。そこで、樹里を止界術を伝承する候補と考え、6歳の樹里を止界に連れて行く。しかし、その際にアンドレの死を受け入れられない樹里が、感情的になって上記特殊能力を自身(じいさん)に対して使用して逃走した経緯から、「止界術を教えれば、いつか見境のない使い方をするかもしれない」との危険性を感じ、やはり止界術を教えないことを決意する。結果、誘拐事件が発生するまで止界術を家族の誰にも秘密にしていた。
性格は頑固で、日常生活では協調性があまり高くなく、隠居後に入った複数の趣味のクラブをメンバーとトラブルを起こして辞めている。反面、実愛会との戦いでは、自分が秘匿していた止界術のせいで家族全員を危険に晒しているという負い目もあり、家族を守って日常に帰るために冷静な判断と行動をするよう努めている。
かなり昔に妻と撮ったと思われる写真が部屋にある。しかし、実愛会が確保すべき佑河家の家族として把握している中に、じいさんの妻はいない模様。死別したのか、その他の理由で現在佑河家で同居していないのかは不明。
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祖父/佑河家
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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