早乙女乱馬の母親。純和風な容姿を持つ美人。夫・早乙女玄馬いわく「一途で真面目で素直な人」
…であるが、あのスチャラカ親父の奥さんらしく、その様はかなり度が過ぎており真面目どころか、いわば生真面目の範疇にある。
表情は天道三姉妹の亡き母と瓜二つ。乱馬(らんま)は、どちらかと言えばのどか寄りの顔の似方をしていると言える。
乱馬がまだ幼い頃、夫の玄馬が幼少の息子を連れて修行の旅に出る際
、夫婦間で「乱馬が男の中の男に育たなければ、父子揃って切腹する」という誓いを交わした。そのため、乱馬が男らしく育っていなかった場合、自身が父子の介錯を務め、返す刀で後を追う覚悟を抱いている。
そして、その覚悟を示すため、常に大太刀を刀袋に入れて持ち運んでいる。ただし刀の扱いは苦手で抜刀すると手から太刀がスッポ抜けたりする事がある。
この時幼い乱馬(おそらく3,4歳くらい)は、意味もわからず誓約書に手形を押していた(「決意は固いのね」と母から涙されていた)。そうして約束を知らされたのは、天道家の居候となっている父子をのどかが訪ねて来たからであった。(それまでは夫があまりに駄目人間な為、嫁に逃げられたのだと思っていた)
当然、のどかは父子が呪泉郷に落ちた影響で夫・玄馬と息子・乱馬が水をかぶると、それぞれパンダと女の子になり、お湯をかぶると元に戻ることを知らされておらず、のどかもまた誓約を忘れてはいなかった。それゆえに乱馬はのどかの前では「乱子」と名乗り、必死に別人としてふるまうこととなった。続きを表示