高校1年生。中3の冬に両親が離婚してから、母親について、隣県から通っている高校の町に引っ越した。母親が多忙な上、週末は会社泊まりになることがほとんどなため、金曜日はだいたい家で一人で過ごしており、ゲームをしたり、映画を見たり、漫画を読んだり、出前でジャンクフードを食べたりすることが主な楽しみ。県外から引っ越してきたばかりで、学校では友だちがおらず、自己紹介も「とくになし」「よろしくお願いします」な
ど担任に不満げな顔され、クラスの雰囲気を微妙にさせたほど一言で済む言葉しか書かなかった。とある金曜日の放課後、朝凪海がピザやコーラを持参して家に訪ねたのがきっかけで、二人が友だちになって、金曜日だけの交流が始まった。二人で家で遊ぶことは、迷惑をかけることはしたくないため、海に頼んで、海の親友である天海夕も含め、クラスメイトには内緒にしてもらっている。
作者は朝凪海を幸せにできるのはどのような男子であるかを考えて作りだしたキャラクターであると話している。続きを表示