湯婆婆の双子の姉。姿形はそっくりだが、以前から湯婆婆とは確執があり、仲はあまりよくない。銭婆曰く『二人で一人前』である。湯婆婆の差し金で魔女の契約のハンコを盗み出したハクに紙の式神を差し向ける。強力な魔力を持つほか、言葉使いなどは湯婆婆と同じだが性格が違い、千尋を励ましたり、行く宛のないカオナシを引き取ったりするほど心は広く、物分かりの良い人物。ただし釜爺に言わせれば「あの魔女は怖えーぞ」。
カ
ンテラなど無生物に魔力を吹き込んで使役しながら“沼の底”という寂しい片田舎で穏やかな暮らしをしている。坊をネズミ、湯バードをハエドリに変えるなどもしている。最初は『紙のトリ』より少々透けて湯婆婆の大広間に登場する。続きを表示