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©高橋弥七郎/ 『灼眼のシャナ』製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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カムシン
- 愛称
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儀装の駆り手(ぎそうのかりて)
- 正式名称
- カムシン・ネブハーウ
- 声優
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皆川純子
- 年齢
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- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 『儀装の駆り手(ぎそうのかりて)』の称号を持つ男性のフレイムヘイズ。最古のフレイムヘイズの1人であり歴戦の古強者で、既に数千年の時を生きていた。『壊し屋』の異名で知られ、現代まで“紅世の徒”によってできた世界の歪みを修復できる、世界でも数少ない『調律師』の1人として活動していた。
見た目は10に満たないほどの少年で、これまでの戦いで負った傷が全身に残されていた。神器“サービア”は飾り紐型で、カムシンの左手に巻かれていた。また、布でグルグル巻きにした、身の丈の倍はある長く太い鉄棒型の宝具『メケスト』を担ぎ持ち歩いていた。
戦闘の際には自在法『カデシュの心室』を核として、周囲に支点となる自在法『カデシュの血印』を配置し、それらをエネルギー流であるカデシュの血脈で結んで瓦礫を寄せ集めた巨大な『儀装』を纏う。その姿は瓦礫の巨人とも呼ばれる。
『儀装』を用いない直接戦闘は不得手だが、カムシン自身も無双の怪力を持つ。フレイムヘイズの性質上、長寿は実力の証であり、最古のフレイムヘイズであるカムシンの戦闘力は現代でも名高い。
長い歳月のうちにフレイムヘイズとして精神が昇華した「シャナ以上に使命に純粋なフレイムヘイズ」。表面上は穏やかな少年だが、内面はかなり老練としている。感情に乏しく事務的で、冷淡に見られがちだが、自身の感情が表に出にくいだけで他者を思いやる気持ちや感情への理解は深い。しかし何よりフレイムヘイズの使命を優先するため、必要ならば他者が抱く感情を利用したり容赦なく切り捨てたりできる冷徹さも持ち併せる。本人の回想によると、かつては「相当、気の短い方」で現在は「恐らくは余程マシになっただろう」とのことだった。なお、誰に対しても敬語で喋る。
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フレイムヘイズ/褐色/おさげ/十代
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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