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©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
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作品概要
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- 作品名
ドラえもん(新)
- 原作者
- 藤子・F・不二雄
- 監督
-
善聡一郎
- 制作会社
-
シンエイ動画
- 制作年
- 2005年4月15日~
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 製作
- テレビ朝日・シンエイ動画・ADK
- 公式サイト
- http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/
- コメント
- テレビと映画25周年を機に、前シリーズから大きくリニューアルした。ハイビジョン制作への移行、キャスト(声優陣)の一新、キャラクターデザインや設定の変更などがその典型例である。また、同時にエピソードの再使用も開始されたため、リメイク作品としての色合いも強い。前シリーズは新作1話と再放送1話だったが、新作のみの放送になった。制作スタッフも一部を除き一新された。また、地上デジタルテレビジョン放送への対応のため、ハイビジョン制作(アナログ放送では2010年6月25日まで14:9の画像サイズの放送、7月2日より16:9画像サイズの放送)へ移行した。
キャスト一新の理由は、リニューアル前の『ドラえもん』でドラえもんの声を演じていた大山のぶ代が降板を申し出たことがきっかけである。また、源静香役の野村道子は同時期に長年務めた『サザエさん』のワカメ役も降板しており、夫の内海賢二が当時経営していた賢プロダクションのマネージメント業に専念するための降板とされる。
キャラクターデザインは原作第30巻前後に近いデザインになった(具体的には、ドラえもんの頭がやや大きくなった。しずかの髪の色が淡い栗色から黒髪に(ただし、映画では、濃い栗色になっている)。ドラえもん、のび太、スネ夫、ジャイアンの黒目が大きくなってキャッチライトが入る=従来の●から○へ。通常時のジャイアンの白目の表現がなくなった、など。ただし、しずかの母の顔のデザインは原作とは違い従来のアニメのまま)。野比家の外観、間取りなども原作に準拠した設定に変更(のび太の机がステンレスから木製に変更、のび太の部屋の扉がふすまからドアに変更など)された他、タイトルロゴの「ド」の字の濁点部分にあたる「目」も、本作から「笑った目」に変更されている。
2016年2月1日からは2014年でアメリカで放送されていた英語版がディズニー・チャンネルで日本逆輸入をして放送をする。
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藤子・F・不二雄/リニューアル/3期/リメイク/長寿番組/ドラえもん
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最終更新者:
つみれ
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