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©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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作品概要
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- 作品名
続・終物語
- 原作者
- 西尾維新
- 監督
-
新房昭之
- 制作会社
-
シャフト
- 制作年
- 2019
- 放送局
-
- 製作
- アニプレックス、講談社、シャフト
- 公式サイト
- https://www.monogatari-series.com/zokuowarimonogatari/
- コメント
- 現代の怪異を描き、大ヒットした『化物語』のその後を描いた〈物語〉シリーズ・ファイナルシーズンの最終巻。前作『終物語』の阿良々木暦(あららぎこよみ)の高校卒業をもって物語シリーズ本編は完結を迎え、本作はおまけの一冊となっている。収録されているエピソードは「最終話・こよみリバース」。全てが裏になった鏡の世界での暦の活躍を描く。
あらすじ
私立直江津高校の三年生になる春休みに吸血鬼になった阿良々木暦は紆余曲折を経て、高校を卒業した。その翌日、洗面台で顔を洗っていると、鏡に映った自分の姿が静止していることに気付いた。思わず鏡に手を伸ばすと、その鏡面に泥沼のように沈み込んでしまう。
暦はその後、何かがおかしいことに気付く。自分よりも身長の大きいはずの火憐が小さく、無表情のはずの余接がキメ顔を決める。影の中にいるはずの忍は何の反応も示さない。この異常事態に暦は北白蛇神社の神になった八九寺を訪ねるのだが、そこにいたのは永遠の小学五年生ではなく、大人になった八九寺真宵さん21歳であった。真宵は暦が鏡の世界に来たのだと言う。
文字は全て反転し、自転車のブレーキレバーも逆(左ブレーキが前輪、右ブレーキが後輪)になっている。暦は元の世界に戻るべく奔走する。
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西尾維新/物語シリーズ
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最終更新者:
neoapo
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