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作品概要
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- 作品名
ダンボール戦機
- 通名/略称
- ダンボール/ダン戦
- 原作者
- Level5
- 監督
-
高橋ナオヒト
- 制作会社
-
OLM
- 制作年
- 2011
- 放送局
- テレビ東京系列
- 製作
- テレビ東京/電通/オー・エル・エム
- 公式サイト
- http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/lbx/
- コメント
- 製作発表は2008年にレベルファイブの新作発表会である「LEVEL5 VISION 2008」で行われ、当初は2009年発売予定だった。翌年の「LEVEL5 VISION 2009」にて、2010年にゲームの発売と同時に、テレビアニメの放映とバンダイからプラモデルが発売されるなどの計画が公表され、さらに翌年の「LEVEL5 VISION 2010」において、2011年春から「ゲーム、アニメ、マンガ、プラモデルが同時平行で動く“クロスメディア展開”」と、ゲームソフトのパッケージにプラモデルが同梱されるとの発表が行われた。ゲームソフトは予定から3ヶ月ほど遅れての発売となったが、プラモデルとテレビアニメ、漫画、カードゲームなどは2011年3月頃から相次いで発売・放映が開始された。
「アニメの次回予告の直後に、次回予告とほぼ同一内容のゲーム動画をゲームのCMとして放送する」、「プラモデルのパッケージデザインをアニメに登場するものと統一する」、「ゲームソフトにプラモデルを同梱する」など、単なるキャラクターの流用にとどまらない積極的なメディアミックスを行っている。また、「ストーリーの要所でセルアニメのムービーが挿入される」、「ゲームのプロデューサーである日野晃博がアニメのシリーズ構成を行う」など、同社の『イナズマイレブン』などと共通する部分も見られる。本作からは日野はアニメ脚本の執筆も手がけており、後にアニメ『イナズマイレブン』シリーズでも執筆している。
2008年という開発初期から情報が公開されていたため、現在と比較するとキャラクターデザイン、システムなどの変更点が多くある。青島カズヤや海道ジン、川村アミのデザイン、カスタムシステムは大きく変更され、「ハンター」の名前は「ソルジャー」、「アキレス」の名前は「アキレス/V」で、最初期はアクションRPGでなくコマンド選択式RPGだった。
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- タグ
-
ゲーム/ロボット/コロコロコミック/レベルファイブ/1期/シリーズ/おもちゃ
- キャッチコピー
-
この戦いは、もはや遊びではない。
最終更新者:
ゴウダネオアポ
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