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©Project シンフォギアXV
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作品概要
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- 作品名
戦姫絶唱シンフォギアXV
- 原作者
- 上松範康、金子彰史
- 監督
-
小野勝巳
- 制作会社
-
サテライト
- 制作年
- 2019年7月6日〜9月28日全13話
- 放送局
- TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-X
- 製作
- Project シンフォギアXV
- 公式サイト
- http://www.symphogear-xv.com/
- コメント
- 神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんと
した原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、
サンジェルマンたちの理想の源パワーソースで
あるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成
されたシンフォギアによって撃槍される。
暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、
その残党は、各国機関の活躍によって
追い詰められていくのであった。
そして――追い詰められているのは
パヴァリア光明結社だけではない。
かつての超大国アメリカもまた、日本に向けた
反応兵器の発射事実を非難・追及され、
国際社会からの孤立を招いていた。
閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の
火種にもなりかねないため、速やかなる
政治的解決が望まれているが、複雑に絡む
国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、
遅々として進んでいない。
当該国である日本も、アメリカとの協調政策を
打ち出して関係修復をアピールしているものの、
どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、
局面打開には至っていない。
いまだ見えない世界の行く末。
さらに、張りつめた空気はここにも。
都内ランドマーク各所が一望できる、
デートスポットとしても人気の大観覧車の
ゴンドラに乗っているのは、私立リディアン音楽院に
通う高校生、立花響と小日向未来。
ふたりの間に緊張が走るのは、何の気なしに
未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。
返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。
過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、
XVに集束していく。
聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。
はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。
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- タグ
-
SF/美少女/アクション/バトル/音楽/5期/完結編/変身ヒロイン/歌/戦闘美少女
- キャッチコピー
-
繋ぐこの手には──神を殺す力がある。
最終更新者:
澤井映里