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キャラクタ概要
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- 名前
-
川澄舞
- 声優
-
田村ゆかり
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 高校3年
- 髪の色
- 紺
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 1月29日
- 血液型
- O型
- 身長
- 167cm
- 体重
- 49kg
- スリーサイズ
- B89/W58/H86
- コメント
- 祐一の上級生で3年生で17歳。夜の学校で祐一と出会った、クールで謎めいた少女。自分のことを「魔物を討つもの」と称して剣(サーベル)で武装し、深夜の学校でたった一人で「魔物」と対峙している。ただ祐一が来てからは共に戦うようにもなった。
感情表現が苦手で普段は無口で無表情のため誤解されがちだが、本当は心優しい性格。成績は優秀だが、「魔物」との戦いによる校舎の傷痕やガラスの破損の犯人と見なされ、周囲から不良・問題児として白眼視されている。
舞の真の優しさを知っている佐祐理だけは親友として付き合っているため、佐祐理に対して危害を加えようとする者には激昂する。好物は汁気の多い牛丼。
動物好きな一面もあり、学校に侵入した野犬をスコップで叩いて追い払った時には後でこっそり自分のお弁当を与えている。
この出来事は舞の唯一無二の親友である佐祐理と繋がるきっかけとなった。佐祐理とよく屋上に上がる昇降口近くの階段で昼食を食べており、祐一と知り合ってからはしばしば彼を交えた3人で食事をとる。
ある事情により素直に「好き」と言えず、物事や人に対する好意は「嫌いじゃない」と表現する。祐一の提案により、イエスノーの意思を「はちみつくまさん」と「ぽんぽこたぬきさん」を使って示すこともある(よりによって祐一がその提案をすっかり忘れた頃に言い出す)。
実は舞は幼い頃超能力のような力が使えた。これは難病に犯されていた母親を救いたいと願い手に入れた力で、実際に母親を救ってみせた。
それを知った叔母によってテレビ番組に出演されられて力を披露した以降は超常現象を起こしたことを理由に母親共々周囲から化け物扱いを受けるようになってしまった。
引っ越しても結果は同じで、いつも一人で麦畑で遊んでいた。
しかし10年前の夏、祐一の訪れを感じ取り、彼を麦畑に導いて一緒に遊んだ。祐一は舞の力を見ても偏見を抱かず、ウサギの耳のカチューシャをプレゼントするなど友人として振る舞っていて、舞も祐一の影響で力をまた好きになれそうになった。
そしてこの交流は、まだ子供の祐一は夏休みが終われば帰らねばならず、2週間ほどで帰る事になったことで終わりとなる。なんとかして祐一を引き止めようと必死な舞は遊び場に魔物がいると言えば助けに戻ってくると考え、力を解き放って魔物を創りだし、祐一に電話して助けを求めた。
しかし祐一の方の意識としてはただ友達と遊んでいただけという意識の違いもありそれを信じず、何よりも親には逆らえないためそのまま帰ってしまった。
麦畑が学校へと姿を変えても、自分が何のために戦っているのか忘れてしまっても戦い続けた。それが魔物の正体である。
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最終更新者:
neoapo
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