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キャラクタ概要
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- 名前
アシタカ
- 正式名称
- アシタカヒコ
- 声優
-
松田洋治
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 青年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公。17歳。ヒイ様は「アシタカヒコ」と呼ぶ。エミシ(アイヌ民族である蝦夷)がヤマト(大和)(ヤマト王権または大和朝廷)との戦い(平安時代に起きた坂上田村麻呂の蝦夷征討)に敗れてから500年余り経過し、朝廷や将軍も衰えていた時代に生まれた、エミシ一族の数少ない若者(エミシ一族も既に衰亡しつつある事をヒイ様達が口にしている)。東と北の間にあると言われるエミシの村の王になる為の教育を受けた一族の長となるべき少年であり、それにふさわしい気品を持つ。寡黙だが正義感が強く、また潔く、村を襲おうとするタタリ神に矢を放ち、命を奪う事と引き換えに死の呪いをかけられる。それがきっかけとなり、村を追われる。村を出る前に、ヒイ様達の前でまげ (成人した男子の証) を切り、御神体の岩壁に捧げた。まげを切った時に、彼は村の人間ではなくなった為、村で暮らす事も村に帰る事もできなくなった。彼の矢尻は黒曜石製。蕨手刀を持つ。
右腕には、呪いの印である「赤黒いあざ」が残り、それにより10人がかりで開けるタタラ場の大門を1人で開ける等「強大な力 を与える代わりに、少しずつ呪いが進行して、命を奪っていく」というものである。このあざは強大な力を発揮する時に、黒い蛇状に変化する事があり、タタリヘビという。人を傷つけようとしたり、タタリ神が恨みを持っていた人が近くにいたりすると、呪いが暴れ出す。アシタカに人を殺す気はないが、制御できないあざの力のせいで、殺す事になる。実際に人を殺めたり、力を使った後には呪いが進行している。タタリヘビが現れた時は不明だが、あざが暴れている時は、痛みと熱を発する為、力を使った後は、水をかけたり水に浸したりして、痛みと熱を取る。サンと共に首を奪われた事で死の呪いを振りまき、暴走していたシシ神に首を返した後は、傷あとは残ったもののあざは消え去り、呪いによる死から免れる事ができた。
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- タグ
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主人公/ジブリ/呪い/弓/傷/青色/断髪/痣/正義感
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最終更新者:
須永万里奈
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