
週間第19814位 1HIT
©藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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ウルド
- 声優
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冬馬由美
- 年齢
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- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 170cm
- 体重
-
- スリーサイズ
- B90/W60/H91
- コメント
- ベルダンディーの妹。2級神1種限定。未来を司る。他力本願寺に居候中。母親がベルダンディーと同じため容姿に関してはほぼ一緒だが髪の色と毛質(スクルドは直毛型)と瞳の色が異なる。また三姉妹の中では一番アジア人的な容姿を持つ。
髪形に関しては時期によって変動し、ツインテールになったり特殊な効力を持つ念示波中和リボンを付けていた時期もある。
日夜怪しげなロボットや装置を開発している技術者気質の持ち主(後に法術の影響だと劇中で言及されている)。
螢一の願いがユグドラシルに受理されて以降、螢一の周辺に特異点が発生し、それを中心にユグドラシルのシステムのバグが多発するようになったため、その対策に地上界に降りてくる。その後ユグドラシルシステムの不調で天上界に戻れなくなったが、システム回復後、天上界により彼女が地上界で受ける影響がよしと判断され、ウルドと共に地上界勤務に切り替えて他力本願寺に居候する。
末っ子だけに性格的に幼く泣き虫なところがあり、2人の姉や螢一から常に気遣われている。子犬やテレビ放送で見たイルカなど、動物に興味がある(しばらく飼っていた迷い犬が、飼い主に引き取られた時は、泣いていた)。
水の法術に適性があるが、まだ未熟なためか、ウルドらと異なり、瞬間移動に関して水面を通じてのみ可能である(アニメ版では瞬間移動の制限の有無に関する言及は無い)。ウルド、ベルダンディーの妹らしく高い資質を持つが、地道な努力を嫌がる傾向があり、修行を必要とする法術はほとんど使えない(唯一、声に発した言葉を実体化した文字として相手にぶつけるという奇妙な荒業だけ使える)。しかし努力家の川西仙太郎と知り合い、練習の末に自転車に乗れるようになったことから努力することの大切さを学ぶ。その後、ベルダンディーの指導で法術の修行を始め、徐々に上達し始めているが、今度は法力を制御し切れないことが当面の課題になっている。
ベルダンディーのことは「お姉さま」と呼んで慕っているが、ウルドのことは「ウルド」と呼び捨てにし、「いいかげんで自己中で…(中略)…だから嫌い」と公言している。実際にテレビのチャンネル争いなどでもめることも多いが、自分で騒ぎを大きくしておきながら事態が自分の手に余ると見るやさっさと逃げ出すなど、行動パターンにウルドに酷似したところが多数あり、似た者同士となっている。本気で憎みあっている訳ではなく、喧嘩も一種のコミュニケーションのようなものと周囲には認識されている。
幼いからか、やや潔癖症なところがあり、「男女交際として」螢一とベルダンディーが余りに接近すると怒り出す。
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女神/三姉妹/次女/居候/姉/褐色/半神半魔/大人
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最終更新者:
neoapo
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