週間第3400位 11HIT
©ほったゆみ・HMC・小畑健・ノエル/集英社・テレビ東京・電通・ぴえろ
キャラクタ概要
編集
- 名前
進藤ヒカル
- 声優
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川上とも子
- 年齢
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- 年齢区分
- 小学6年
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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1986年
9月20日
- 血液型
- O型
- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公。性格はやんちゃで無鉄砲、思ったことをすぐ言ってしまうトラブルメーカー。場所を考えず声を出して佐為と会話するため、他人に変な目で見られることもしばしば。言葉遣いが悪く、指摘されることが多い。囲碁に興味を持つ以前から、「5」や「GO」の文字が入った服を着ていた。連載開始時は丸顔だったが、成長するごとにシャープな顔つきになっていった。
小学6年の冬に祖父の蔵で見つけた古い碁盤に宿っていた佐為に取り憑かれる。最初の頃は佐為に言われるがままに仕方なく碁を打っていたが、ライバル・アキラとの出会いや中学囲碁部への参加などで囲碁の楽しさに目覚め、以降佐為を師として自らの手で打つようになっていく。当初は嗜み程度で満足していたがアキラに刺激され奮起、プロを目指すため院生(日本棋院のプロ養成機関の生徒)になり、自身の素質・努力と佐為の指導によって著しく棋力を伸ばす。院生2組、院生1組、プロ予選へ何とか進み、プロ試験では大島、福井、本田に負けるも伊角、和谷、越智など上位陣に勝って、24勝3敗でプロ試験に合格。院生入りして1年でプロ入りした。憑いた佐為により時折類稀な棋力を見せていたため、塔矢行洋や緒方精次など一部の一流棋士からは一目置かれていた。桑原本因坊は、すれ違った時の佐為の気配を感じてからヒカルに注目している。囲碁界の常識については無知であり、棋力を伸ばした後もあまり関心はなく周囲から呆れられることも多かった。ヒカルがアキラを呼ぶ際は基本的に「塔矢」だが1巻の時点では名前呼びだった。佐為が消えた後は彼に自由に碁を打たせなかったことへの自責の念から一時碁から離れたが、家に訪ねてきた伊角と対局することにより自分の碁の中に佐為がいると知り、立ち直った。その後はさらなる成長を重ね、塔矢アキラとの直接対決では彼に「生涯のライバル」と認めさせている。佐為が消えた後は彼(本因坊秀策)へのこだわりが強くなり、後に北斗杯の代表を勝ちとった後、ヒカルを挑発するために秀策を侮辱した発言をした高永夏への敵愾心から、周囲からの評価では格上である彼と互角に渡り合いその名を知らしめる。
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主人公/やんちゃ/トラブルメーカー/囲碁/ライバル/プロ/囲碁部/棋士/ツートーン
名言・台詞(セリフ)
作為― オレ打ってもいいのかな・・・
こんなヤツに、 こんなヤツに負けてたまるか!
落ち着け まだ……まだチャンスは来る
一歩一歩行くさ でも足は止めない
自分で打たなきゃ見えないんだ! 知りたいんだよ、 コイツとオレの差を!
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最終更新者:
澤井映里