週間第20505位 2HIT
©上条明峰・講談社/Project KYO
キャラクタ概要
編集
- 名前
壬生京四郎
- 声優
-
小西克幸
- 年齢
- 20歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
- AB型
- 身長
- 178cm
- 体重
- 65kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「愛と平和の薬売り」を自称するスケベで頼りない優男。「へろーん」という擬態語つきのアホ毛あり。だが実は過去に鬼眼の狂を倒し、その身体を氷の中に、魂を自分の身に封印した張本人であった。序盤でその狂の魂が完全に表に出てしまったため、その後の京四郎の人格の出番は極端に減る。後半では狂の身体に入り、紅の王になる決心をしたと宣言して狂の前に立ちふさがるが、それは自らを犠牲にして狂に先代を斃せるだけの実力をつけさせるためであった。
本来の姿は「紅十字の四守護士(レッドクロス・ナイツ)」の一人で、先代が自分の後継者候補として作った「最高傑作」。妖刀村正・紫微垣の前の持ち主。剣聖と呼ばれる境地に達した無明神風流の使い手で、その剣は狂の「陽」に対してそれを相殺する「陰」である。
かつては朔夜とは相思相愛で、狂とは無二の親友同士であった。しかし鎭明の策略により椎名望を手にかけ、狂と闘い彼を封印してしまった悲しい過去をもつ。
アニメ版では、壬生一族の最高傑作であり、最高指導者・紅の王になるべく生まれた男。闘争本能や怒りを切り離し、純粋な愛と優しさだけの存在となって朔夜の愛に応えようとした。やはり鬼眼の狂と関ヶ原で相見えた際に記憶を失い、薬売りとして生活していた。鬼眼の狂に体の主導権が渡ってからは、樹海での信長との死合い、壬生城での信長との死合いに出てくる。狂と同化し信長を斃した後は、鬼眼の狂と最後の死合いをする。原作のように狂と和解することはなかった。
続きを表示
- タグ
-
優男/剣聖/アホ毛/主人公
名言・台詞(セリフ)
壬生京四郎 愛と平和の薬売りっス
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
須永万里奈
content search