
週間第852位 14HIT
©GAINAX・カラー/Project Eva
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
葛城ミサト
- 愛称
-
ミサトさん
- 声優
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三石琴乃
- 出身・所属
-
NERV/戦術作戦部作戦局第一課 課長
- 年齢
- 29歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
1986年
12月8日
- 血液型
- A型
- 身長
- 163cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 特務機関NERV戦術作戦部作戦局第一課課長。階級は当初一尉、のちに三佐へ昇進。碇シンジおよび惣流・アスカ・ラングレーの保護者兼上司であり、エヴァンゲリオンの戦闘指揮官を務める。ペットとして温泉ペンギン「ペンペン」を飼っている。
【車両】
愛車はアルピーヌ・A310を右ハンドル・電動機駆動に改造した特注車両。第1話でN2地雷の爆発に巻き込まれて中破し、第4話では左ハンドル・ガソリンエンジンのA310に乗車しているが、第12話以降は元の改造車に戻る。第7話および第26話ではフェラーリ・328でシンジの通う中学校に現れる描写がある。
【所持品】
普段はクロスペンダントを身につけており、これはセカンドインパクト時に受け取った父の形見である。劇場版ではこのペンダントがシンジに渡る。第7話および第26話では、代わりに似た形状のイヤーアクセサリを着用している。
【経歴】
2000年9月13日、13歳のとき、南極でのセカンドインパクトに遭遇。父が隊長を務める葛城調査隊に同行しており、父の犠牲により唯一の生存者として脱出に成功。胸部に傷を負い、その後2年以上にわたり失声症を患った。
のちに第2東京大学へ進学し、赤木リツコおよび加持リョウジと知り合う。加持とは一時期恋人関係にあり、別離後にドイツへ留学。大学卒業後、ゲヒルンに入社し、ドイツ第3支部で勤務。ここで惣流・アスカ・ラングレーと出会い、親しくなる。
その後、加持と交代する形で第3新東京市のNERV本部へ異動。司令・副司令に次ぐ立場として使徒殲滅戦の指揮を担当。シンジやアスカを自宅に迎え、保護者としての役割も担う。物語が進むにつれ、EVAや使徒、NERVおよびゼーレの真意に疑念を抱き、真相を追求するようになる。
劇場版ではセカンドインパクトの真相に辿り着く。戦略自衛隊による襲撃時、指揮所にて指揮を執るが、シンジを救出するため自ら行動。銃撃を受け、シンジを庇って負傷し、最期は区画爆破に巻き込まれて死亡する。
【性格】
口癖は「ちょっち(ね)」。EVAを「エバー」と呼ぶ。明るく社交的で他人とのコミュニケーションに長けるが、セカンドインパクトのトラウマが内面に深く影を落としている。
私生活では非常にがさつでずぼら。シンジとアスカと同居しているが、家事はほとんどシンジ任せであった。家は常に散らかっており、朝からビールを飲む姿が頻繁に描かれている。料理は不得手で、レトルトを用いたカレーでペンペンを気絶させたエピソードがある。愛飲しているのはヱビスビールで、後半からはヱビチュビールに変更。後にビールから缶コーヒーへ嗜好が移る。
【能力・特技】
戦術指揮に優れ、無謀とも思える作戦を成功に導く高い判断力と強運を持つ。作中ではH&K USP拳銃で戦自の兵士3人を射殺するなど、高い戦闘能力も披露している。運転技術も高く、落下物を回避しながらシンジを乗せて走行する場面が描かれている。直感にも優れ、NERVおよびゼーレの陰謀を早期に察知する。
父親に対する複雑な感情を抱き続けており、使徒殲滅に執着する動機のひとつとして、父への復讐やその呪縛から逃れたいという思いがあると自身が語っている。加持への想いも、NERVへの所属も、すべては父を追い求める感情の延長にあったとされる。
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- タグ
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一尉/三佐/課長/生き残り/NERV/ピアス
名言・台詞(セリフ)
風呂は命の洗濯よ♪
サービス、サービスゥ♪
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最終更新者:
neoapo
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