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©吉崎観音/角川書店・サンライズ・テレビ東京・NAS・BV
キャラクタ概要
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- 名前
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アンゴル=モア
- 声優
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能登麻美子
- 出身・所属
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アンゴル族
- 年齢
- 2000歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
- O型
- 身長
- 155cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ケロン星と同盟関係にあるアンゴル族の少女で、ヒト型宇宙人。冬樹たちと1999年7月に初めて会ったときの地球年齢は2000歳である。
身長は155センチではあるが、精神生命体であり実体を持たない影響か体重は測定不可。
ノストラダムスの予言集の「1999年の7の月に天から至る恐怖の大王」は、当初彼女のこととされ地球を破壊するためにやってきたが、ガンプラ工場が壊れてガンプラが作れなくなると困るのでは、と冬樹に言われたケロロに止められて地球破壊は中断した。
初登場は原作第10話・アニメ第7話。
当初は擬態の姿で木の上(アニメでは日向家の屋根)から落ちてしまったため、冬樹・夏美・ケロロなどからは「謎の女子高生」と認識される。しかし地球人にバレて捕まったと勘違いしてしまった(アニメではアンチ・バリアを解いていたケロロに何の疑いもなく抱き着き、冬樹に宇宙人だとバレてしまった)ことで彼らに本来の姿を明かし、以降は「日向家やケロロ小隊の一員」として擬態の姿で居候することになる。
当初こそ惑星破壊を目的としていたため、バレてしまった後も冬樹や夏美からの中止要望を無視して破壊を続行してしまうのだが、破壊途中で当時の親代わりであったケロロに止められたことで地球の完全破壊は中止している。その後も何度か地球を破壊しようとはしているのだが、やはり未遂に終わっている。
アニメでは「2004年5月」と原作よりも少し遅れて地球へやって来てしまった(一応到着自体はしていたのだが、地球上で寝てしまったため)ため、冬樹から「5年ほど遅れた」と指摘されることもしばしば。
【性格】
純真無垢で天心爛漫で超素直でド天然。ケロロのためなら何でもする。だが、ケロロを守ろうとして攻撃、彼自身を巻き込んだり、怪談と猥談(アニメでは講談)を間違えてその手の本をたくさん読んだり、他人の目も憚らずケロロとイチャついたり……。でも、事故でキスをしたりした時は真っ赤になったり…。
一方で天然・無垢過ぎるため、ケロロ(小隊含めることも)や作戦を本人達の前で遠慮なく酷評してしまうことも。
アニメでは早起きが苦手という面があり(当時アニメに精神生命体の設定は反映されておらずアンゴル族の性質との関係は不明)、1999年より500年ほど早く地球に着いてしまい軌道上で予言の時期を眠って待っていたのだが、寝過ごして目覚めるのが初登場回の2004年になるというズレを招いていた。(もっとも彼女のペンフレンドによると滅亡の予言が100年や200年ズレるのはよくあるとのことで本人も深く気にしてはいない模様。一方原作では延期・取り消しは一族の信用に関わるらしく本来容易く撤回はできない様子)
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変身/宇宙人/褐色/ルーズソックス/四字熟語/精神生命体/アンゴル族
名言・台詞(セリフ)
これが、これから私が破壊する星…
おじさまを傷つける方は 宇宙の誰であろうと許しません!
おじさまラブラブ~♡
私はこの星を守ります。 おじさまの侵略する星だから
てゆーか、他力本願?
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最終更新者:
neoapo