石川県出身の元ヤンキーでの女学生。その為、金沢弁で話し、すぐに手が出る性格。松隆の1年後輩として入学してきた。左の側頭部でまとめた髪型(サイドポニー)にしている。マブ(美少女の意)で巨乳(コムギの見立てではFカップ)。兄に好意を寄せていたブラコン。その兄は、その道(暴走族)では相当な有名人で、且つ、もの凄いシスコンらしい。それ故に、近付いてくる男が居らず、処女。自分を変えたくて変ゼミに入った。 し
かし実際は、大学入学で下宿するまで鎌倉市以外に居住した経歴はなく、上記のあんなの性格および経歴は、本来のあんな自身が創作したもので、別人格のあんなはそれを疑わず演じていた。本来のあんなは幼少期から聡明だったが頭が良すぎたことで自分自身に飽きてしまい、別人格に逃避していた。上記のあんなの他にも複数の経歴を持ち、本人も周囲も真贋の区別が出来ない演技を見せ、本来の人格が失われる寸前に元に戻っては快感に浸っていたようだ。別人格のあんなは、自分を変えたかったのではなく無意識に本来の人格に戻りたかった様子である。 本来の人格を取り戻したことでゼミ生に対し、自分は「別人格になりきってしまい本来の人格に戻れなくなるような本当の天才ではなく、ただの天才」だと自らを改めて紹介している。別人格のあんなが過ごした出来事は知識として備わっているだけで記憶は残っていない。なお、本来の人格に戻ってからは髪型を左右対称のものにしている。当初の人格は常識人に近く、変ゼミメンバーにも偏見を持っていたが、本来の人格はむしろ変ゼミに馴染んでいる。ただし、双方の人格とも蒔子は苦手にしている。 変態志向:人格の解離と統合 『終わりの季節』では、市河と所帯を持ったようで、四堂(しど)という名前の男児を儲けた様子。続きを表示