週間第9897位 6HIT
©氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
桃瀬くるみ
- 声優
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植田佳奈
- 出身・所属
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桃月学園1年C組
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校1年
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 10月13日
- 血液型
- A型
- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 容姿・成績・運動ともに安定的な数値を記録しているが、それゆえ個性のない地味キャラとして扱われており、本人もその事をかなり悩んでいる。「地味」キャラとなったのは、ロボットの着ぐるみを着た芹沢茜が「ロボ子」として転入生を装ってやって来た際、くるみに対して「もっと地味!」と決めつけたことにショックを受けて以降である(ちなみにその直前に「地味」発言を受けたのは玲)。料理など「やれば出来る子」であるが、個性派ぞろいのC組では、突出した個性がないため埋没してしまった。元バスケ部(都大会ではMVP)で運動神経は大変良く、スポーツ大会の3on3では一人でゲームをコントロールし、夏場では長距離走で全力疾走ができるほどである。しかし寒さには弱く、冬の桃月マラソン大会では身動きも取れずにバイト先に逃げ込んでいる。A組の桃瀬修は二卵性双生児の兄。 初期では髪がショートカットだったが、のちにロングヘアー→みつあみに変化した。 アニメ版では、直接「地味」とか「影が薄い」と言われるだけでなく、身体が半分透けていたり、ピンスポットが当たっても薄暗かったりという扱いをされている。落ち込んで泣く時の口癖は「ららる~」(原作では逆に、この「ららる~」は喜びを表す時などに使われている)。 アニメ第4話にて、都と体重計に乗った結果93kg(DVD版での修正。放送当時は73kg)になった。 『まろまゆ』では桃月西口商店街にある喫茶店「エトワール」でアルバイトをしている。ただしバイクで店に突っ込んだ際の弁償と、店長のケガの治療費を払うため、時給100円で働かされていた。本来看板娘としての役回りであるが、妹キャラ+ニーソックスという萌え要素にもかかわらず、萌え喫茶店を目指す店長の理想とは遠く、萌えにうるさい棟梁にも駄目出しをされ、挙句には疫病神妙子に自分が萌えてしまい主役になれない性(先天性萌欠乏症)を露呈する。このためか最終的には「僕」という言葉に極端に反応するようになってしまった。返済が終わったために一度喫茶エトワールを辞めたが、すぐに戻ってきた(が、その後萌えにうんざりして逃げ出したことがある)。
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最終更新者:
we_mighty_dmng
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