週間第30183位 2HIT
©東村アキコ・講談社/海月姫製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
鯉淵蔵之介
- 声優
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斎賀みつき
- 出身・所属
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大学生
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ペットショップでクラゲを助けた気の強い美女…と思いきや、実は女装をした男性。自他共に認める美少年で、女装した姿は誰もが見惚れるほどの美人。本業は大学生。大臣経験もある大物政治家の鯉淵慶一郎と、彼の愛人である舞台女優のリナの間に生まれる。幼少時は実母と暮らしていたが、その後鯉渕家に引き取られる。しかし、幼くして実母と引き離されたことに反発し、政治家にだけはなりたくないと考えており、一族に男として生まれたため故の運命なのであれば、女装という行為が性別および女らしさの振る舞いに相応しいか評価を得ようと目論んでいる。更にはファッション界で生きたいという夢も持っている。以前は毎晩のようにクラブで遊び、話題は「流行りの音楽」「ファッション」「セックス」くらいというメンツと過ごしていたが、全く違うタイプの月海と出会い、原石を磨く楽しさに目覚め、一緒に過ごす時間が経つほどに特別な感情が芽生え始める。天水館は男子禁制なので、月海以外の尼〜ずには男である事を隠しており、「本当は女だが男として育てられた『蔵子』」と名乗っている。オシャレ人間を天敵とする尼〜ずからは最初はよく思われていなかったが、高い食事をおごるなど食欲に訴える懐柔にて取り入った。天水地区の開発に携わる稲荷を敵視し、一緒に(半ば無理やり)クラゲのドレス作りを行うなどして、現在では天水館にすっかり馴染んでいる。そのため大学の友人が尼~ずを馬鹿にした際、彼女らを「友達」と公言し、不快感を露にしたこともある。月海の母親のエピソードを聞き、月海と共に「クラゲのドレス」作りを始め、自らのファッション業界への夢を叶え、同時にその利益で取り壊しの危機にさらされている天水館を買い取ろうと考えている。
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女装
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
トモドモ
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