週間第17463位 4HIT
©椎名 橙・白泉社/王室会報誌編集部
キャラクタ概要
編集
- 名前
ニケ・ルメルシエ
- 声優
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前田玲奈
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 主人公。東方にある貧乏な鎖国国家「雨の公国」の第四公女。四人姉妹の末娘。活発で庶民の娘のような感覚を持つ、スタイル抜群の碧眼・茶髪の少女。雨の公国の自治を認めることと引き換えに、太陽王であるリヴィウス一世の元に嫁ぐこととなった。ニケを含め、雨の公国の王家一族は天候を操る能力を持ち、特に「アメフラシ」と呼ばれる雨を降らせる能力に特化している。しかし、幼い頃のニケは王族でありながら雨を呼ぶことができず、トハラの指導の下、血のにじむような修行を受けて雨を呼べるようになり、公国一の歌い手となっている。当初、高慢なリヴィウスに反抗的な態度をとったため、逆に気に入られ妻として迎え入れられたが、後にリヴィウスと相思相愛となり、自らの意志でリヴィウスの元に留まっている。普段は活発でまっすぐなおてんば娘だが、式典に出席する際には礼儀正しいおしとやかな女性となる。また、普段は腰ほどまである長い茶髪をストレートにしているが、ダンスを踊る時や式典に出席する際には結っている(その際の髪型はいつも違っている)。普段はがさつなので山猿と称されるが、正装で着飾っていれば皆が見とれるほどの美しさの持ち主である。ニールからは、リヴィウスの「精神安定剤」として頼りにされており、リヴィウスが自分の寝所に潜り込んでくることに辟易しているが、ニケ自身、寝相はかなり悪いらしい。一国の王女であり「世界王の妻」となる身であるが、そのことを鼻にかけない明るく優しい庶民的な性格のため、国民から愛され、また「リヴィウス王を変えた姫」として慕われて、王であるリヴィウスよりも人気がある。誰とでも同じ目線で話すため、リヴィウスに対しても敬語を使わない。破天荒な性格とリヴィウスとの身長(年齢)差故に、貴族や同盟国の大使たちからは、「“妖しの業”を使う、途方もなくド田舎のド田舎王家の山猿の様な姫」と言われ蔑まれることが多い。しかし彼女の魔法は、そのような輩を魅了してしまうほど美しく、そのためにルナの反感を買うこととなる。決闘でルナに勝利した後は、彼女と和解し、リヴィウスのことも「リビ」と愛称で呼ぶようになる。神官庁の陰謀によりリヴィウスとの婚約に異を唱えられるが、日輪交換の儀において、彼らの悪事を明らかにする。その後、罪を認めたアリステスを、自分たちの婚約を承認することを条件に助命し、リヴィウスとは正式な婚約者同士となった。帰国したバルドに何かと言い寄られるが、彼の嘘を見抜いて拒絶、その後リヴィウスとバルドを和解させた。
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最終更新者:
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