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週間第2578位 16HIT
©あさのハジメ・メディアファクトリー/まよチキ!製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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涼月奏
- 愛称
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デビル涼月
- 声優
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喜多村英梨
- 年齢
-
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 164cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作のヒロインの一人。浪嵐学園の高校2年生。スバルの主であり、理事長の一人娘。
近次郎とスバルのクラスメイトで、クラス委員長。
成績優秀、文武両道で、学園一の美少女と評される。一帯を仕切る名家・涼月家次期当主のお嬢様。
既にかなりの財力と権限を持っており、実際に幼い頃から政治家のパーティーに参加している。学園では優等生を演じており、淑やかで落ち着いた物腰だが、その本性は悪戯好きな小悪魔系ドS、退屈を嫌う快楽主義者。
洞察力が鋭い。しかし、本人曰く「唯一の弱点」があり、それはしゃっくりをすると、語尾に「にゅ」がつき、その声を聴いた男性を虜にする力がある。そのしゃっくりを止めるにはしゃっくり停止用の道具が必要。
初恋相手はスバルであると明言しており、執事のスバルを非常に大切にしていて、彼女には幸せになってほしいと思っている。同い年の親友でありながら執事の立場上、スバルは敬語で話しているが、自身は敬語を使わず「カナちゃん」と呼んでほしがっている。近次郎と協定を結んだ理由の1つに、スバルに友達を作ってあげることがあるが、実際は協定自体を楽しんでいる。
近次郎をからかうことが好きで、彼に迫ったり弄ったりデタラメや嘘を言ったりして楽しんでいる為、彼には「デビル涼月」と呼ばれているが、実際には彼に恋愛感情を抱いている。しかし、スバルも彼に恋愛感情を抱いていることも把握しているため、この葛藤で悩んでいた。しかし10巻では彼に告白して、スバルにも自分の気持ちを明かす。
スバル同様学校に通い始めたのが高校からである。スバルと違って社交性が高く要領も良いので同性の友達もいるが、「その方が楽だから」という理由で優等生を演じているだけで、その実は本当の自分を知られた時の恐怖から来る人間不信であった。そのため、自分が吐く嘘を見破ってしまうマサムネには苦手意識を持っていたが、10巻で和解した。
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お嬢様/理事長娘
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo