
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©あさのハジメ・メディアファクトリー/まよチキ!製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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近衛スバル
- 声優
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井口裕香
- 出身・所属
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浪嵐学園高校2年生
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- オレンジ
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
-
- 身長
- 158cm
- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- 一人称は「ボク」。奏に仕える執事であり、成績優秀、運動万能、眉目秀麗と有名で、学園では「スバル様」と呼ばれ、ファンクラブもあるが、実は女。
幼少時から奏に執事として仕えており、本人もそのことに誇りと拘りを持っている。
幼少期は奏でのことを「カナちゃん」と呼んでおり、現在でも切羽詰まった状況などで冷静になれないときなどにその呼称を使うこともある。奏の発言に疑いを持とうとせず、彼女の命令に盲目的に従い、自分の事より奏の事を優先する傾向がある。
近衛家は古くから涼月家に仕えているが、男子が生まれないまま母親が亡くなり、父親が後妻を取る事に反対した事で、涼月家の当主から出された「高校生活の3年間、誰にも女性だと気づかれないようにすれば、今後も執事として雇う」という条件を飲み、家と奏を守るために男装して浪嵐学園に通う事になった。
そのため、女性的な衣服や趣味が堪能できず、極度の少女趣味になってしまっている。
スバルと奏は家の方針で小中学校に籍は置いていたものの、学校には通っておらず、家の中で家庭教師に勉強を教えて貰っており成績は優秀。
しかし、奏の様な要領の良さはなく、高校では奏以外の人間には非常に冷たく、上述の秘密を抱えている事もあり、他人を寄せ付けず、友達を作ろうともしないかったため、学園では人気がありながらも孤立していた。
また、常識に欠けているところがあり、問題が発生すると周囲が見えなくなり、極端な交渉術や手段で解決を計ろうとすることもあったが、近次郎と出会ってから学園内では女の子のように可愛らしくなったなど噂されている。
幼少期に奏と共に誘拐されたことがあり、この時執事としての役目を果たせなかったことに深い責任を感じている。また、この事件で犯人が刃物を使用していたことから、刃物が苦手になった。そのため包丁を使う料理が上手くできない。機械にも弱い。
酒にも滅法弱く、白ワイン一滴の隠し味の料理を口にしただけでもすぐ酔う。
格闘や護身術に長けており、必殺技に「執事ナックル」「エンド・オブ・アース」がある。そのネーミングセンスの悪さを近次郎に指摘されたが、本人はこの名前をかっこいいと思っている。また、紅茶を淹れることも得意。
近次郎に徐々に好意を寄せるが、彼から告白された際、奏のことや自身の夢もあって一度は断った。しかし、11巻で彼の告白を受け入れた。だが、主人・奏の好きな人を奪う事になった為、主への責任として執事を辞めて、3学期の始業式に自分が女である事を全校生徒の前で打ち明けた。その後、12巻で涼月家のメイドとして雇われる事になった。
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ヒロイン/執事/男装/ボクっ娘/アホ毛/校内ファンクラブ
名言・台詞(セリフ)
ジローは僕の親友だ
今度こそ仕留めてやるぞ。 ボクの『執事ナックル』でな
ボクは執事だ。手品師じゃない。
ボクはお嬢様の執事だ。
さ、触ったな…
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最終更新者:
neoapo