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キャラクタ概要
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- 名前
ライナ・リュート
- 愛称
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ライナ
- 声優
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福山潤
- 出身・所属
-
ローランド帝国
- 年齢
- 20歳
- 年齢区分
- 20代
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 180cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作の主人公。魔眼、複写眼(アルファ・スティグマ)の保持者。魔法の構成を読み取ることが出来る。黒髪黒目、長身痩躯、猫背。ローランド魔法騎士にのみ与えられる戦闘服を身に着けている。本名はフェルナ・リュートルーだが、5歳の時に『複写眼』の呪いにかかり、息子を救うために父リューラが「寂しがりの悪魔(ライナ・エリス・リード)」の半分である「すべての式を解く者」を入れたため、「ライナ・リュート」になった。さらに、ライナの記憶を消し、『女神』から守るために、あえて離れ離れになるようにした。
その後、複写眼(アルファ・スティグマ)保持者として、ローランド帝国に捕まる。ジェルメ・クレイスロール訓練施設に入れられ、ピア・ヴァーリエ、ペリア・ペルーラとともに、戦闘・戦術を学ぶ。ジェルメ・クレイスロール訓練施設を出たあと、今度はローランド三〇七号特殊施設に入れられ、そこでミルク・カラードと出会う。
ローランド三〇七号特殊施設を出たあと、今度は隠成師として「隠成師第四十二部」に所属。 同じ隠成師で、『ローランド最高の魔術師』と当時呼ばれていたクヲント・クオを半殺しにしたことで、その異名を襲名。それがきっかけでゾーラ・ロムやビオ・メンテと出会う。
隠成師を出たあと、今度はローランド帝国王立軍事特殊学院に入学させられる。 そこでシオン・アスタールやキファ・ノールズと出会う。
ロクサヌ平原での、エスタブール王国魔法騎士団との戦闘後、獄中生活を強いられる。
その時に『昼寝王国を作るためには?』という勇者の遺物に関するレポートを書き上げる。
シオン・アスタールがローランド帝国王となってから、釈放され、平和な世界を作るため、フェリス・エリスと共にシオンの命令で勇者の遺物探索の旅に出た。
常に気だるげでやる気がなく寝ることばかり考えているが、体術、魔法共に常人離れしたレベルで特に魔法に関してはずば抜けた技術を持っている。陰成師だった13歳の頃、当時「ローランド最高の魔術師」と呼ばれていたクヲント・クオを倒し、以降「ローランド最高の魔術師」と呼ばれるようになり軍の陰に属する者達から恐れられていた。魔法に対する天才的な理解力と感性を持ち、それに比べれば複写眼などおまけに過ぎないというのが師であったジェルメの評価。通常複写眼保持者は一度暴走すると正気に戻れないがライナは暴走してもなお正気に戻ることができる。また、普通の複写眼保持者は暴走しても魔法騎士が数人いれば殺せるのに対し、ライナの場合は50人がかりでも全く歯が立たない。昔は今のように昼寝のことばかりを考えてはいなかったのだが、ジェルメによって睡眠皆無の地獄の特訓を課されたために暇を見つけては寝るようになってしまった。
かつては『ローランド最高の魔術師』と呼ばれていたが、最近はフェリスのせいで各国に『変態色情狂』として広まり始めている。
学生時代のあだ名は『マダムキラー』。ライナが、ジェルメ・クレイスロール訓練施設時代に、教官であるジェルメ・クレイスロールに対して、(不可抗力ながらも)告白したことが元となっている。
シオンは、ローランド帝国王立軍事特殊学院入学前に、ライナをはじめとする、生徒全員を調査していたため、ライナの過去の経歴を知り、上記のことを知った。 これにより、ライナはシオンから、「マダムキラー」と呼ばれるようになった。
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- タグ
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主人公/魔術師/魔法/魔眼/無気力/昼寝好き/アホ毛/寝癖
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最終更新者:
Tomoya Yamashita
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