週間第1168位 11HIT
©1999 T.P.C.・Takara・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
砂漠戦指揮官クイックストライク
- 声優
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飛田展男
- 出身・所属
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デストロン
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 2m
- 体重
- 1.5t
- スリーサイズ
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- コメント
- 第2話から登場。シルバーボルトと同様の経緯を辿り誕生した戦士。サソリとコブラのフューザー戦士であり、尾がコブラになっている。元々攻撃的な性格であり、誕生後にセキュリティサーキットがオフになっている隙をメガトロンに狙われ、アクティベーションコードを書き換えられてデストロンとなった(日本語版では両軍とも「変身」で統一されているが、原語版では所属によって異なるアクティべーションコードを用いる)。一人称は「俺」で、稀に「俺様」とも言っている(ゲームでは「わたくし」で、稀に「あたくし」)。日本版での口癖は「ギッチョン!(ギッチョンチョン)!」や「ブラ〜!(コブラ〜!)」。テレビシリーズより先に公開された劇場版2作では、キャラクター設定が確定していなかったために喋り方が多少異なり、劇場版第1作目では「〜でございます」という慇懃な口調だった。海外版では西部のカウボーイのような言動が特徴。サソリとコブラで別人格を持っているような描写も点在し、ビーストモード(サソリの頭)は低い声、コブラは高い声、ロボットモードではその中間の声を発する。コブラだけで動いていたこともある。基本的にはメガトロンに忠実だが「いたぶる楽しみが減る」という理由でサイバトロン撃滅の中止をメガトロンに進言したり、タランスにそそのかされて、メガトロンを裏切ったこともある。ブラックウィドーに鼻の下を伸ばしたり、命令に稀にそむくなど、不真面目な言動が多い。インフェルノと共に人間の村を襲っている最中、ネメシスの砲撃を受け死亡。その後、原始人たちの笛や面、棒立てにされてしまった。日本語版では「情けない」と嘆いていた。武器はコブラの口から放つ光線と毒。タランスが開発したパワードコンボイ型コントローラーを使って、パワードコンボイを操ったこともある。川口浩、森本レオ、下条アトムなどナレーションの物真似が多く、テロップで「クイック・森本・ストライク」「下条・クイックストライク・アトム」と紹介されたり、「川口さん?」とツッコミを入れられている。22話では飛田が主演していた『機動戦士Ζガンダム』のネタも披露。出番の少ない脇役であることを嘆いている様子も見られた。最終回のものまね大会では刑事コロンボのものまねをするが、メガトロンに「よい子のみんなにゃわかんねーよ!」とお仕置きを受けていた。
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- タグ
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トランスフォーマー/ロボット/クイックストライク/フューザー戦士/サソリ/コブラ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
トモドモ
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