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キャラクタ概要
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- 名前
諜報破壊兵ジャガー
- 声優
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フランク・ウェルカー/島香裕/江原正士/森川智之
- 出身・所属
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デストロン・カセットロン
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- カセットテープからジャガーに変型。主に追跡やスパイ活動が任務。両脇に陽子爆弾を装備している。前足から小さなマニピュレーターを出せる。スパイクの相手をする事が多いが、彼が生身の人間かつ戦闘の素人であるにも関わらず負ける事も頻繁にある。フレンジーやコンドルに比べると戦闘力に乏しい印象を受けるが、諜報活動自体の成功率は高い。喋ったのは初期において、サウンドウェーブに収納されて報告した場合のみ(後の「ザ☆ヘッドマスターズ」では会話が可能になっていた)。初期カセットロンメンバーでは、彼のみ同形のキャラクターが存在しない。後に再プロミング、リフォーマットされ『ビーストウォーズメタルス』に、ビースト戦士(プレダコン)として登場。初代メガトロンへの忠誠心を見せたが戦死。その後『ユニバース』にて、エイリアンの手によってトリプレダカスエージェント/TripredacusAgentとして復活する。そこで再度死亡するが、遺体は『バイナルテック』期に発掘。地球の秘密機関「諜報情報研究局(I.I.I.)」の手によって、シボレー・コルベットに変形するラヴィッジ/Battle Ravageとして復活を遂げた。この際、彼が「スパーク」と呼ぶ生命エッセンスの核が欠損していたため、この世界で捕虜になっていた「もう一人の自分」ジャガーと合体させられている。彼がデストロンに帰還する事を恐れたI.I.I.は、その体に幾重もの安全装置を装備させたが、未来の超技術を知る彼の前には全くの無力であった模様。デストロンへの帰還に成功した彼は、軍団再興のためレーザーウェーブのBT化に関与することとなる。彼はこの遍歴から、ビーストウォーズによる歴史改変の前後両方を知っており、彼によって語られた歴史改変前の世界(つまり、彼らにとっての『未来』)はバイナルテック世界の住人たちの動揺を呼んだ。これにより、ホイルジャックが死の恐怖に取り付かれ、ボディショップ計画を発動させている。バイナルテックの海外版である『オルタネーターズ』では、ジャガー・XKからビーストモードに変形する=すなわち「ジャガーからジャガーに変形するジャガー」であるラヴィッジ/Ravageも登場している。
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トランスフォーマー/カセットロン/ジャガー/ロボット
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最終更新者:
トモドモ
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