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キャラクタ概要
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- 名前
警備員アイアンハイド
- 声優
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速水奨/平田広明
- 出身・所属
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サイバトロン
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- サイバトロン総司令官コンボイのボディーガード的な存在であり、チェリーバネットに変形する勇猛果敢な警備員。
日本語版では若さを強調しているが、海外版の設定ではコンボイの次に年長である。常にコンボイの横にいる事実上の副官であり、第22話「二人のコンボイ」ではコンボイに代わって指揮を取ったこともある。
サイバトロンの戦闘員として申し分の無い実力を有しており、主力武器はビームガンとビームライフルで、左手の五指から火炎を放射し、左手の人差し指から捕縛ビームを消滅させる光線を発射する。拳を引き込んで腕から冷凍ガスや強風、瞬間接着光線を発射することが可能。手からドリルやワイヤーアンカー、ソニックレーダーも出せる。背中にはジェットパックが搭載されており、一応は飛行が可能。ビークルモードでのフロントガラスにあたる胸部の部分には、他者の接近などをシグナルで察知する機能を持つ。牽引用のマグネットビームも出せる。
デストロンを倒すという戦士としての気構えが非常に強く、第6話「SOS!サイバトロン」での「引きずり降ろして細切れにしてやる!!」という台詞は、彼の激しい気性を物語っており、第3話「地球脱出!」において、ルビークリスタル鉱山から脱出したデストロン軍団をコンボイの制止を振り切って追跡した。
しかし、そういった気性の激しさ故にデストロン軍団の攻撃の罠に陥りやすい部分もあり、第3話では飛行能力(序盤の数話においてサイバトロンも飛行するシーンがある)に勝るデストロンの前に敵わず、敢えなく返り討ちに遭って負傷したり、第10話「セイバートロン星の掟」でも、デストロン側の罠を見抜けないという失態を冒している。
ただ、そういう過激な言動が目立つ一方で、実直で真面目な性格であり、第15話「イモビライザー」では、自身の勘違いでホイルジャック/Whilejackに迷惑をかけたり、地球人の少女であるカーリーに気を取られて、デストロン軍団の接近を許してしまい、その事で自信を無くして「戦士としての職務を解任して欲しい」とコンボイに頼む程思い詰めることもあった。そしてデストロンによって溺死しかかったカーリーを身体を張って助けに行くのも、そんな実直さが出ているといえるだろう。
第21話「インセクトロン・シンドローム」でも地球人の少年であるスパイクを落石から身を挺して庇ったり、第59話「ブルーティカスの復活」では、ハイスクールの少年少たちに「危険だから近づかないように」と言うなど、スパイクやカーリーをはじめ、地球人の若者相手には穏和な態度で接することも多い。
第41話「アルファートリンを探せ!」ではセイバートロン星に恋人であるウーマンサイバトロン、クロミアが居ることが明らかになった。
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トランスフォーマー/ロボット/アイアンハイド/熱血/警備員
名言・台詞(セリフ)
もう我慢できん!
引きずり降ろして細切れにしてやる!
今日こそデストロンを屑鉄の山に変えちまおうぜ!
我が物顔のデストロンのやつらを見るたびに回路がショートしそうですよ!一体いつになったらあのクソッタレどもに総攻撃をかけるんです!
俺のスキャナーは役立たずのガラクタなのか…
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最終更新者:
トモドモ