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キャラクタ概要
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- 名前
情報参謀サウンドウェーブ
- 愛称
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音波、サウンドブラスター(HM以降)、音撃
- 声優
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政宗一成
- 出身・所属
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デストロン・カセットロン
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- メガトロンの右腕。ポータブルカセットプレーヤーに変形。その諜報能力を駆使して、仲間の弱味を握る陰険さを持っている。
体の大きさを変えて日用品として人間社会に潜入したり、電磁波により他者の心を読むブレインスキャン、石油などのエネルギー資源からエネルゴンキューブを生成する機能、飛行能力などの能力も備えている。
常に無感情。顔のデザイン上、表情も伺えず、冷静沈着な行動を取っているが、ラジカセに変形するブロードキャストだけには敵愾心を剥き出しにする]。また、第40話「チルドレン・プレイ」でトランスフォーマーよりも巨大な宇宙人の子供アロンの飼い猫・ナイトロー(こちらもトランスフォーマーより巨大)に追いかけられた際には、珍しく慌てながら仲間に救援を求めていた。
音波を使った攻撃や工作活動を得意とし、胸のケースにはカセットテープから変形する小型ロボットの部下「カセットロン」を収納している。
セイバートロン星にいた頃は街灯を思わせる形態に変形。スパイ活動を行っていた(初代玩具でも、完全にではないものの再現可能)。
一人称は主に「俺」(まれに「私」)。原語版でも日本語版でも、常に片言で発言する。
第60話「ひきおこされた戦争」で、エアーボットが飛ばされた過去のセイバートロン星でもメガトロンのそばにいた事から、デストロンには900万年以上前から所属していたと推測される。出身地はセイバートロン星ではなく、音波惑星の出身であるとされている。
カセットロンを出撃させる際の掛け声は「イジェクト」、胸部に収容する際の掛け声は「リターン」。
自らがリーダーとなるよりは、組織内での栄達を志向するタイプである。スタースクリームのように表立ってメガトロンへ反逆する場面はないが、その一方で日和見主義の一面もあり、『ザ・ムービー』ではメガトロンを含めた負傷兵の放逐に賛同し、スタースクリームがメガトロンを捨て去ろうとした際にも止めに入らず、メガトロン亡き後スタースクリームとビルドロンが新リーダーに立候補する中、サウンドウェーブも立候補していた。
『2010』では前作に比べ出番は少なくなったが、第14話「音楽惑星の挑戦」では録音機能を生かして活躍した。
続く『ザ☆ヘッドマスターズ』でブロードキャストと相打ちとなリ死亡するが、サウンドブラスターとして復活する。
武器は「振動ブラスターガン」と右肩の「エレクトリックランチャー」。左手から100万ボルトのサイバートニックエレクトロウェーブを放つ。玩具では銃身を外すことにより乾電池に変形させ、背部に収納可能。額の飾りには無線が仕込まれており、戦闘時にはそこと胸部から攻撃用の音波を出している。
初期のエピソードでは声のサウンドエフェクトが強く、何を言っているか不明瞭なことが多かった。そのためか、中盤以降はエフェクトが弱められている。
G1より時系列上過去のストーリーである『ビーストウォーズ』に、起動前の姿が登場。『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』の第20話においても一瞬ではあるが、同型のトランスフォーマーが登場している。
また、アナザーストーリーに当たる『ギャラクシーフォース』では、サウンドウェーブと同型のステレオが登場している。 en:Soundwave (Transformers)
デストロンマークは、諸事情によりサウンドウェーブの顔がモチーフになっている。
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- タグ
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サウンドウェーブ/トランスフォーマー/ロボット/カセットロン/サウンドブラスター
名言・台詞(セリフ)
イジェェェクト!
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最終更新者:
トモドモ
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