
週間第18140位 5HIT
©2003 TAKARA・テレビ東京・NAS・トランスフォーマー製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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航空参謀スタースクリーム
- 愛称
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綺麗なスタスク
- 声優
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山野井仁
- 出身・所属
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デストロン
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 第2話から登場。デストロンの若き「次期リーダー候補」(No2はスラスト)。戦闘機に変形。野心家ではあるものの、今までのシリーズの「スタースクリーム」の像とは全く異なり、誇り高く、正々堂々とした性格。戦士としての倫理に外れた行為を嫌い、サンドストームの子供達を人質にしてマイクロンを奪うという卑劣な作戦にも最後まで難色を示していた。スラストの企てた作戦で、知らぬ間に見捨てられ独り囮に使われたこととメガトロンへの怒りから、復讐のために一時期サイバトロン入りをする。アレクサ達人間との交流などを経て友情と愛情に目覚める(マイクロンを気遣ったり、アレクサ達に火星の石をお土産に持って来るなど、元々根は優しい性格だったと思わせる面も見せている)も、スラストの入れ知恵に乗ってしまい、不本意ながらも裏切ってしまった。しかし、心はサイバトロン側の思想に寄っていたこともあり、仲間内では浮いた存在になり孤立気味になってしまう。自分を受け入れてくれたサイバトロンを裏切ってしまった事に関しては後ろめたい気持ちがあったようで、後にサイバトロンと交戦した際はホットロッドの拳を甘んじて受けたり、謎の惑星でメガトロンにとどめを刺されかけていたラチェットとホットロッドを「コンボイを倒すための捕虜にするのがよい」とメガトロンに提案して二人の命を助けたりもした。また、39話にてヒュドラキャノンでの地球への砲撃作戦が失敗した時には、心から安堵の表情を浮かべている。43話でスカージの攻撃により瀕死の重傷を負うがマイクロンの力によりスタースクリーム スーパーモード / Thundercrackerとして復活。48話で、サイバトロンやアレクサたちを助けるために、頑としてコンボイを倒し単独で両軍を指揮しようとするメガトロンに決闘を挑み、信念とその強さをメガトロンに見せつけた後あえて斬られ、「最高の戦士」であるメガトロンと、「信頼のおける指揮官」であるコンボイに、全トランスフォーマーの未来を託し、最後は命を掛けてユニクロンに向かってナル光線キャノンを放ち(しかし後述するようにグリッドとのエボリューションを途中で解除したため届かなかった)、ユニクロンの攻撃により死亡した。その死を知ったラッドやアレクサ達は全員悲しみ、メガトロンも彼の命を掛けた信念とその死を受けて悲しみそして怒り、コンボイと共にユニクロンと戦うことを選択した。パートナーマイクロンはグリッド。エボリューションによりナル光線キャノンが出現。G1のような麻痺光線ではないようで、直接的な破壊力を持つ。変形させた左羽によるウィングブレード、スターセイバーを使った活躍により、スタースクリーム=剣の達人というイメージが作られ、後の『スーパーリンク』や『ギャラクシーフォース』にも受け継がれる。スーパーモードは、海外名やカラーリングなどG1の彼の色替えキャラクターであるサンダークラッカーをイメージしている。
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トランスフォーマー/ロボット/スタースクリーム
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
トモドモ
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