週間第20721位 1HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
七々原 薫子
- 愛称
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騎士(ナイト。)の君
- 声優
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喜多村英梨
- 出身・所属
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聖應女学院1年B組→2年D組→3年C組
- 年齢
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- 年齢区分
- 10代
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 4月19日
- 血液型
- O型
- 身長
- 172cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作のもう一人の主人公、貴子シナリオの後日談である『櫻の園のエトワール』の主人公の一人。新入生として聖應女学院に編入。小さな頃に母親を亡くし、それ以来父親に男手一つで育てられたため、かなりガサツな性格である。身長は170センチ以上あり、剣道三段の腕前。困っている人を放っておけない正義感の強い性格で、何事にも真正面からぶつかっていくまっすぐな人柄のため周囲にも好かれている。千早とは正反対の部分も多いが、だからこそ互いに良い影響を与え合う関係でもある。家は消費者金融を営んでおり、中学時代のクラスメイトが会社から金を借りて破産、それを学校で暴露された為に孤立していた。ちなみに、その際は「借りる方も悪い」と父の仕事に一定の理解が有ったが、順一の過去を知って以来父親から距離を置くようになった。
寮では奏と姉妹になるが、一般生徒からは背丈や態度等の関係で逆転姉妹と呼ばれる。それが元で一部の生徒に嫉妬され、フェンシング部エースの一条和枝とフェンシングで決闘をすることとなるが、瑞穂の指導もあって勝利を収め『騎士(ナイト)の君』の二つ名を頂く。この時の縁で、入部こそしていないもののフェンシング部に顔を出すようになった。
初対面の美人に見惚れてしまうという妙な癖があり、入寮直後の千早の笑顔を見て赤面していた。昨年半ばに入寮してきた香織理にも、同様に見惚れていたようである。
寮の自室にある本棚は漫画しか入っておらず、勉強嫌いで基礎が出来ていないために成績は悪いが薫子に勉強を教えた千早は成績が悪いのはあくまで勉強していないせいで本質的には頭はいいのでないかと評価している。また、朝に弱く、自分で早起きすることは大の苦手であり、奏が卒業するまでは彼女に起こしてもらっていた。一方、体育の時間に千早と互角の勝負をするほどに身体能力は優れている。
奏との2年間の生活で、徐々に女らしさと自分らしさを獲得しており、3年生になる頃にはエルダー候補まで登りつめた。しかし、本人は女らしい態度は似合わないと思い込んでおり、千早に「女らしさ」を教えてくれるようにお願いすることになる。PC・PSPの薫子ルートでは自分の千早への想いに戸惑ったり、意外に甘えん坊な部分など可愛らしい姿をみせることも。
OVA版では、千早が男であると見破った香織理の話を偶然聞いてしまう。千早が騙していたことを許せず、フェンシングで決闘を申し込むが、香織理の仲裁により和解する。
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主人公/お嬢様/百合
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
兄貴
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