闇の剣を携え、古代魔導を操る闇の魔導師の青年。銀髪で青眼、青いバンダナをつけている。暗闇を誰よりも愛する「闇の魔導師」の称号を持つ。一人称は多くの作品で「俺」だが、作品によっては「私」や「俺様」なども使っている。
初出である『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』では、物語の序盤で主人公を眠らせて監禁し、脱出してきた主人公に倒される役回りである。 一方で、彼の代表的な魔法である「アレイアード」と「アレイアードスペシャル」はこの作品に登場していた。
MSX2版『魔導物語1-2-3』(1990年)にも登場しており、この作品からシェゾが闇の剣を持つようになる。また、『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』においてシェゾが倒された際には音を立てて蒸発する描写がなされていた一方、MSX2版『魔導物語1-2-3』では単なるばたんきゅーのみに変更されている。